18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機とアピでやってみたい仕事(具体的に)
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A.
私には「食を通じて、人々の心と体の健康に貢献したい」という熱い思いがあります。その背景にあるのは、咀嚼・嚥下障害を抱えた姉の存在です。幼少から「食べる」ことへの感謝、「健康」でいられることの大切さを人一倍意識してきました。今後は食や健康を提供していきたいと考えており、貴社の健康を追い求める姿勢に共感し志望しました。私は貴社の原点である蜂産品をはじめとした、様々な機能性素材の栄養生理機能の探索、評価を行いたいと考えています。それがエビデンスに基づいた新しい機能性製品の開発に繋がり、お客様の元に届くことで、多くの人々の健康を支えるができるからです。しかし、研究だけではなく様々な職種を経験することで知識、人脈を広げ、多角的なアプローチで問題を解決していく研究員になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか
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A.
地道に努力を続け、最後まで諦めない粘り強さで結果を出すことができます。この強みを学生時代に 100kmマラソンの完走、飲食店アルバイトでの責任者任命、目標の学会発表達成などの結果に結びつけてきました。100kmマラソンでは、研究やアルバイトと両立しながら、月間200km以上のランニングを3ヶ月間継続し、12時間で完走することができました。研究活動では、思い通りの結果が得られない苦しい日々が続きましたが、英語論文を毎日読むことで知識を蓄え、繰り返し実験を行うことで学会発表という目標を達成することができました。100kmを走り切る無尽蔵の体力と、最後まで諦めない粘り強さをもって、貴社で仕事に取り組み結果を出していきたいです。さらに今後は社会人として、限られた時間の中でも結果を出すことができる粘り強さに進化させていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にやり遂げたこと、あるいは苦労(失敗)したことは何ですか。また、そこから何を学びましたか。
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A.
マラソンです。何か新しいことに挑戦することで自分を変えたいと考え、体一つでできる ランニングを始めました。最初は10kmマラソンの大会を目標に毎日走り込みを行い、好タイムで完走することができました。完走後は苦しさよりも達成感の方が大きく、更に長い距離に挑戦したいという意欲が芽生え、その後もハーフマラソン、フルマラソンと次々に挑戦し完走しました。完走する度に自分の成長が感じられると同時に、どこまでやれるかという好奇心から、100kmマラソンに挑戦することを決意しました。練習方法や食事について情報収集し、練習の質を高めるようにしました。研究やアルバイトの合間を縫って、月間200km以上のランニングを3ヶ月間継続することで、練習の量から自信に繋げました。その結果、12時間で100kmを完走することができ、新しいことに挑戦し実現できる自分に成長することができました。努力によって培われた自信が力となり、苦しい時に自分を支えてくれることを学びました。 続きを読む