
23卒 本選考ES
品質管理
-
Q.
志望動機について
-
A.
食品メーカーの中でも、貴社はメーカーとのやり取りが多く、医薬品事業にも進出することによって世界の健康を食品・医薬品で支えることができるという点に魅かれて応募しました。私は学生時代に学内インターンシップを通して食品分析について、アルバイトやボランティア活動を通して課題解決力と提案力を身に着けてきました。その能力と経験を活かして、貴社の医薬品・健康食品事業の品質管理に携わっていきたいです。食品は人が生きていくにあたって必要であり、医薬品は今後さらに高齢化が進むにあたって需要が高くなっていくことからヘルスケア市場は大きくなると考えています。しかし、事業を広げていくにあたって私は、深掘りができていないことから技術力が欠けてしまうのではと思っております。上記の問題を解決し、さらなる世界の健康社会を実現するためにも自分自身で挑戦し、周りの人と共に日々成長していきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は課題解決力です。私は大学1年生から続けている個別指導塾の塾講師のアルバイト先で、生徒の点数があまり伸びないという課題に直面しました。そこで、生徒がプリントやテキストを解く状態を細かく見ることで、どのような問題でつまづいてしまったのかを理解した後、苦手な問題を中心としたプリントを配布したり、授業では自分だけが解説をするだけでなく、生徒への質問を交えた参加型の形にすることを心がけました。さらに問題が解けたらしっかりと褒め、授業の間に雑談を入れることで生徒が楽しみ、やる気を出せるようにしたところ、生徒からの指名も増え、ある生徒は1教科20点以上も点数を上げることができました。生徒1人1人の課題はどこであるかを問題を解いている中で把握することで、解決策を考えることができるということを学びました。この経験を活かして、貴社に入社できた際にも確実な問題の解決を目指して活躍したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学1年生から所属しているボランティアサークルでグループのリーダーとなり、新しい企画を提案したことです。私たちのグループでは、親子と学生が一緒に田植えや稲刈り、芋掘りを行い、農作業の大変さや食の大切さを学ぶことを目的としています。しかし、コロナの影響により学生のみの活動となってしまい、親子を呼ぶことができないという課題がありました。そのため、地域の助けになる活動をしたいと考え、グループ全体で話し合いました。その結果、収穫した作物に着目し学生やお世話になっている方々に配布した後、余った収穫物で何かできないかと考えたところ、猿の施設に寄付をして支援するという新たな企画を考えることができました。このように、たとえ今まで続けてきたものが問題が生じて続けることが難しくなっても、グループ全体で今できることを見つけることで新たな挑戦をすることができたと考えています。 続きを読む