22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 岐阜大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは現状を分析し、主体的に行動できることです。私は大学2年のとき、サークル活動での大学祭で販売する商品の宣伝を担当していました。 最初、私は新規顧客の獲得方法を考えていたのですが、どこの店の商品よりもうちの商品を買いたくなるような良い案がなかなか浮かびませんでした。そこで、前年のデータを今一度見直したところ、再来店がほとんどなかったため、来店回数の増加を目標にしました。そこで、たった2日間の大学祭ですが、試験的にスタンプカードを導入してみたところ、想像以上に再来店のお客様が増え、前年より10万円ほど売り上げが上がりました。この経験を活かして、仕事をする上でも、ただ前に進もうとせず、しっかり現状を分析した上で積極的に行動する姿勢を持ちたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は貴社の一般食品への進出を始めとした常に挑戦し続ける姿勢に魅力を感じました。私は大学で学んだ化学の知識を活かして人々の生活を豊かにしたいと思っています。そこで、健康寿命伸長のために様々な健康食品や医薬品を開発している貴社であればこの思いが実現できると思い志望しました。私は貴社で健康補助食品事業に携わりたく、また、中でも営業として活躍したいと考えています。大学で学んだ知識を基にさらに貴社の技術についての知識を深め、お客様の要望以上まで取り組む姿勢をもつことで、より良い製品の提案ができると思っています。また、健康食品をまだ試したことがない方や手に取りにくい方も多くいると思います。そこで、そういった方も手に取りやすく、普通の食品と遜色ないように味やパッケージを工夫したものを販売会社に対して企画や提案できる営業になりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学業で取り組んだこと
-
A.
私は生物生産工学という授業に熱心に取り組みました。生物生産工学の授業ではアルコール発酵や乳酸発酵、アミノ酸発酵などについて勉強しました。特にアルコール発酵で作られるものはワイン、ビール、清酒があります。それぞれ異なるように見えますが、全て同じ解糖系と呼ばれる糖からエタノールに変わる経路で出来ているという共通点があります。それらは醸造や蒸留などの抽出方法や原料の違いで多様な製品ができていると分かり、より魅力を感じました。また発酵を起こす酵母にはまだ知られていない能力があります。そのため、4年次の研究で酵素工学の分野の研究をしたいと思っています。土や川など、身近には未知の能力をもつ微生物が多くいます。その微生物が起こす新しい酵素反応を調べ、これを使った環境や人に優しいバイオプロセスを構築する研究をしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
趣味、特技
-
A.
趣味は山歩きです。山の空気と山頂に着いたときの達成感が好きで、月に1,2回ほど家族と山に行っています。日本百名山を制覇することが目標です。 特技はお菓子作りです。小さい頃から母とお菓子作り教室に通っていて、その教室で習ったレシピを再現しています。また、失敗をもとにレシピに書いていないことを自分で工夫し、新たに自分のレシピをつくっています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
-
A.
化学英語という化学や環境問題に関するスピーチを行う授業に最も打ち込みました。最初の授業で、教授から内容は良いが感情がないとのご指導を受けました。原因として、既にある英語の文献を集めたような内容で、自分の意見の少ない文章になっていたことと、スピーチの話し方に問題があると考えました。そこで、まず日本語で化学や環境問題の概要や自分の意見をまとめてから、自分のわかる範囲の英語にして文章を作ることで、感情ものりやすいと考えました。 また、話し方の改善のために友人と模擬スピーチコンテストを行いました。アイコンタクト、ボディランゲージ、表情を重視して評価した結果、私はアイコンタクトができていなかったため、一人一人に語りかける意識も持つように改善しました。その結果、教授から内容だけでなく、想いが伝わってきたとお褒めの言葉をいただき、最優秀賞を獲得しました。 続きを読む