【笑顔と自信で内定GET!】【19卒】静岡中央銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5365（常葉大学/女性）（2018/9/7公開）

内定をいただいた後も何社か受けている、結果待ちだということを伝えると納得いくまで待ってくださるとおっしゃっていただき、何度か経過を教えてほしいということでこちらから連絡をしましたが、すぐにやめてくださいなどいわれることはなかったのでとても寛容的だった。その連絡の際でも優しくアドバイスをくださったりして雰囲気の良さを感じました。

金融業界といっても色々な種類があるのでしっかりとその違いを把握しておく必要があると思います。また、いろいろな金融の企業のインターンや説明会などに積極的に参加してどこの企業の雰囲気が自分にあっているかを確認したほうがいいです。面接は穏やかな雰囲気ですが、最終面接はやはりお偉いさんたちばかりなので緊張しますし、頭のなかが混乱するかもしれませんが、明るさ、笑顔、自信を持って臨むことができれば銀行員に向いていると思って内定をいただけるのではないかと思います。お客様中心主義はどの受験者も注目しているので、少し違った視点を持って志望動機などに織り交ぜられるといいかなと思います。

内定がでる人は、やはり面接でもしっかりと自分の意見を落ち着いて笑顔を忘れずに言える人かと思います。質問に対してだらだらと着地点がなくしゃべる人よりも、最初に結論を持ってきて順序だてて話をできる人が内定をもらえるのではないでしょうか。

私はインターンに参加していないので、内定にインターン参加が100％必要かというとそうでもないのかなと思います。最初の集団面接も最終面接も穏やかな雰囲気で話しやすいが、気を抜きすぎて敬語等がおかしくならないように気を付けたほうがいい。出身大学もそんなに関係ないと思うが、やはり縁のある大学ない大学などがあるらしい。

内定のお知らせには手書きでコメントが書かれていたり、暑中見舞いを手書きのコメントを添えて送ってくださったりした。また、勤務地などのことで質問があった時にはすぐに対応してくださったりした。内定者説明会や懇親会では先輩行員も交えてお話を
させてくださったのでより企業の雰囲気について触れることができて不安が解消された。

• 社員の魅力・実力
• 給料・待遇

静銀ビジネスクリエイト株式会社

私が静岡中央銀行に入社を決めた理由は、早い段階で私に内定をだしていただいたことや最終面接での評価を教えていただいたときに嬉しかったこと、一緒に働いてみたいと思った方々に出会えたことが大きいと思います。入社を迷った会社は事務仕事で営業もなく勤務地も希望圏内で休みもとれるし、残業がほとんどないというところでしたが、銀行も土日の休みはきちんととれるし勤務地も通える範囲であったので将来的にどちらのほうが給与面で高いかということや、営業を通してのやりがいの大きさ、挑戦してみたいという気持ちがわいたため静岡中央銀行さんにしようと思いました。