25卒 冬インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
- A.
ヤマハ発動機株式会社 報酬UP
ヤマハ発動機株式会社のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
インターンシップの前半については,主に座学(バイクの部品強度解析に関わる知識の共有,バイクの各部品の役割など)を行った.そして質問の場も定期的に設けてあり,誰もが質問しやすい雰囲気であった.又,実際に使用する内製のCAEソフトの使い方の訓練も行った.インターンシップの前半から後半にかけては実際に課題解決型の実習であった.参加学生にバイクの部品の3Dモデルが渡され,虚度と剛性の要求を満足しながら性能を向上していく内容であった.自分なりに仮説を立て,解析で検証し,そして自分の結論を導いた.
続きを読むはい 本選考で面接を行う面接官に顔を覚えていただいたことに加えて,配属先の社員の方々と多く関わりを持つことが出来たため,本選考でも有利になると実感した.また,大学のOB体制もしっかりしていることもあるので,多くの選考に関する情報をメールで頂くことができた.
続きを読むインターンシップ初日はまず講義が行われました.その後午後からは各部署に配属され,インターンシップ生それぞれにテーマ説明が行われ,初日の実習は終了しました.実習後は受け入れ部署の懇親会が行われ初日のプログラムは全て終了しました.二日目は朝から実習が始まりました.まずは工場に行き安全講習を受けた後,各自実験や勉強をするといった流れでした.テーマや実習事項は大まかには教えてもらえますが,基本的には放任主義で主体性を促すようなプログラムでした.三日目は朝のみ実習がありました.実習内容は工場に行き実験し,実験結果を見て考察するというシンプルなものです.三日目の午後は工場見学と講義が行われました.その後インターンシップ生全員の懇親会が行われました.四日目は朝は実験を行い,午後からはこれまでの実験結果のまとめと発表スライドの作成を行いました.五日目は朝はスライド作りと発表練習が行われました.午後からはインターンシップ生と受け入れ部署の社員さんの前で成果発表会があり,全てのプログラムが終了しました.
続きを読むはい インターンシップ中の評価により,本選考が有利になるかどうかは変わります.私の場合はインターンシップ中の評価が良かったため,本選考は他の学生とは異なる選考ルートになりました.インターンシップに参加した学生の内,2割以下しかこのルートには乗らないようであったため,本選考では有利になると思いました.
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。