2017卒の実践女子大学の先輩が柿安本店の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社柿安本店のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでの総集編といったように感じたので、いままでアドバイスをいただいたことを参考にしつつ、また、入社してからの具体的なイメージを話すことで、認識の食い違いを防止したり早期退社はせず、長期間働くことをアピールしました。実際に自分を売り込むことができるかどうかをよく見ていたように思います。質問コーナーもアピールの馬と考えました。
面接の雰囲気
今まで聞かれてきたことを総合してまとめたものがこの最終面接になるという印象を受けました。そのため、緊張感はありましたが固い空気ではなかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私の強みは、自ら課題を設定し、忍耐強く取り組めるところです。大学のアカペラサークルは当初、発表の際にお客さんが20名ほどで、活動が小規模なものとなっていました。しかしもっとたくさんの人に見てもらいたいと思い、その原因を考え、2つの問題点を発見しました。 まず、同じバンド内でも個人の実力に差があったため、サークルの活動日以外で空き時間を探し、自主練習を行うようにしました。私は音楽経験があったため、楽譜を読むことが苦手な子と一緒に練習を行うよう心がけました。それだけでなく、バンド内での意見を合わせるために、曲の解釈や音の強弱について話し合い、より良く曲を作りあげられるようにみんなで高め合いました。
学生時代に力を注いだことはなんですか。
ドーナツ店のアルバイトでは、常にお客様のために何ができるかを考えて行動していました。具体的には、レジ対応の合間にドーナツの配列を考えたり、補充や製造との連携をとっていました。コーヒーのおかわりも積極的にうかがうように心がけていました。また、接客だけでなく、ドーナツの仕上げにも挑戦することで、より詳しくドーナツの魅力についてお客様に伝えることができるように工夫をしていました。接客の経験を積むことで、お客様がそれぞれ求めている接客ができるようこころがけるようになりました。
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柿安本店の 会社情報
会社名 | 株式会社柿安本店 |
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フリガナ | カキヤスホンテン |
設立日 | 1871年11月 |
資本金 | 12億6900万円 |
従業員数 | 3,442人 ※社員:1,054名、パート・アルバイト:2,388名 |
売上高 | 435億800万円 ※第49期 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 赤塚 保正 |
本社所在地 | 〒511-0032 三重県桑名市吉之丸8番地 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均給与 | 508万円 |
電話番号 | 0594-23-5500 |
URL | https://www.kakiyasuhonten.co.jp/ |