【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今まで聞かれてきたことを総合してまとめたものがこの最終面接になるという印象を受けました。そのため、緊張感はありましたが固い空気ではなかったです。【自己PRをしてください。】私の強みは、自ら課題を設定し、忍耐強く取り組めるところです。大学のアカペラサークルは当初、発表の際にお客さんが20名ほどで、活動が小規模なものとなっていました。しかしもっとたくさんの人に見てもらいたいと思い、その原因を考え、2つの問題点を発見しました。 まず、同じバンド内でも個人の実力に差があったため、サークルの活動日以外で空き時間を探し、自主練習を行うようにしました。私は音楽経験があったため、楽譜を読むことが苦手な子と一緒に練習を行うよう心がけました。それだけでなく、バンド内での意見を合わせるために、曲の解釈や音の強弱について話し合い、より良く曲を作りあげられるようにみんなで高め合いました。【学生時代に力を注いだことはなんですか。】ドーナツ店のアルバイトでは、常にお客様のために何ができるかを考えて行動していました。具体的には、レジ対応の合間にドーナツの配列を考えたり、補充や製造との連携をとっていました。コーヒーのおかわりも積極的にうかがうように心がけていました。また、接客だけでなく、ドーナツの仕上げにも挑戦することで、より詳しくドーナツの魅力についてお客様に伝えることができるように工夫をしていました。接客の経験を積むことで、お客様がそれぞれ求めている接客ができるようこころがけるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの総集編といったように感じたので、いままでアドバイスをいただいたことを参考にしつつ、また、入社してからの具体的なイメージを話すことで、認識の食い違いを防止したり早期退社はせず、長期間働くことをアピールしました。実際に自分を売り込むことができるかどうかをよく見ていたように思います。質問コーナーもアピールの馬と考えました。
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