1次面接
【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方に一人ひとりじっくりと質問を受けながら面接を進めていきました。話の内容によっては笑顔がこぼれるような質問もあり、現場でのよいエピソードなども伺うことができました。【今までで一番頑張ったことと、それに対してどんな工夫をしたかを教えて下さい。】私が今までで一番頑張ったことは、小学6年生から中学3年生の4年間行っていたマーチングバンドでの活動です。他の中学校での毎日練習を行っている部活動が多い中で、小中学校混合での週1、2回の練習で全国大会まで出場することができました。工夫した点は、毎回練習のあとに自分の反省と改善点を考えることで同じ間違いの繰り返しを防止した点と、グループでの競技のため、コミュニケーションをよくとるようにしたことです。注意したことは、話すときに人事の方を見ながら読み上げるのではなく自分の言葉で伝えるようにしたことです。【惣菜部門の販売を志望した理由を教えて下さい。】私は大学で学んだ栄養学の知識を生かして働きたいと考えています。御社の惣菜部門は、お客様と対談ながらお総菜を販売しているため、お客様に商品を提供する際に商品の栄養についてや組み合わせについてお話しすることで、栄養学の知識を生かすことができるのではないかと考えました。将来的にはお総菜の企画、開発に携わりたいと思っているため、惣菜部門の販売という現場で直接お客様の声を聞くことで自信の成長や経験を積むことができるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PR、頑張ったこと、志望職種の理由など、自分自身の経験や考えについて特に詳しく聞いていたように感じました。一次面接は落とすための面接ではなく最低限のコミュニケーション能力や熱意があるかどうかを見ていたのではないかと思います。他の人に無いような経験を話せたことや、志望動機がはっきりと具体的に言えたことなどが評価につながったのかもしれません。
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