最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方が3人と私の対面面接で、部屋には厳かな雰囲気が漂っていたが、面接自体は全く圧迫ではなく、適度な緊張感を保った和やかな面接だった。【なぜ消費者金融業界を志望したか】私は誰もが一生関わっていくお金を通して、人の生活を豊かに彩ることができることに魅力を感じて、金融業界に興味を持ちました。その中でも消費者金融業界の担う業務は、銀行の融資業務とは異なり個人のお客様をターゲットとするため、よりお客様1人ひとりに寄り添ったサービスをご提案できることが強みだと考えました。また、私は学生時代に行ったボランティア活動や祖父の介護の経験から「人をサポートできるような仕事をしたい」という想いを抱くようになりました。消費者金融業界では、憧れだった金融業界で、就職活動の軸である「人をサポートできるような仕事がしたい」という私の想いを実現しながら働くことができると考え、志望しました。【スルガ銀行のイメージ】私は愛知県で生まれ育ったため、スルガ銀行の支店が近所にあるわけでもなく、正直なところスルガ銀行は私にとって「身近な銀行」ではありません。ですが、以前テレビ番組のスルガ銀行の特集を拝見したことがあります。その特集の内容は、「スルガ銀行が他行に先駆け女性向けのローン商品の展開を始めた」というものでした。当時、地方銀行がターゲットを女性に絞った商品を販売することは全国的にかなり珍しく、ただでさえ特定の地域をターゲットにしている地方銀行にとって、そこからさらにターゲットを女性に絞り込むことには賛否があったそうですが、その女性向けローンは人気を博し、女性のお客様のニーズに応えることができたと伺いました。この番組の印象から、スルガ銀行は先見性と柔軟性を兼ね備えた地方銀行というイメージを私は抱いています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格発表後に電話で面接のフィードバックを頂き、積極性が良かったとお言葉を頂きました。絶対にこの会社で働きたいという強い意思表示が効いたのかなと思います。
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