【夢の幅を広げる挑戦】【20卒】 蝶理 総合職の通過ES(エントリーシート) No.24963（立命館大学/男性）（2018/12/21公開）

【変化を求め、挑戦することができる環境】 私はカンボジアの公立中学校を支援する学生団体に所属している。カンボジアの中学生は将来の夢をイメージする知識や経験が日本に比べて不足しているという課題があった。そこで私たちの代から、カンボジアの中学生たちの“夢の幅”を広げるため、年に1回職業体験という形でアプローチを始めた。私自身小学生の時から将来の夢が変わり続けており、新興国が当たり前だと思っていることを発展途上国の人々にも知ってもらいたい思いで取り組んだ。この職業体験において職業体験先とのアポイントメント、現地の先生との連携、生徒へのマナー指導に至るまで私たちだけで考えている。私はその中で、職業体験で学んだことを生徒自身で深めさせるために事後学習として、ポスターを使ったプレゼンテーションを実施することを提案した。その後アンケートを実施し、生徒の95％が「仕事の知識を深めることができた」と答え、夢の幅を広げる活動の第一歩を踏み出すことができた。 続きを読む

【自分の夢に向かって突っ走るためのプロセス】 私は将来、自他国ともにビジネスを通して発展に貢献したいと考えている。きっかけは国際協力団体の一員として1か月間カンボジアに滞在したことである。道路整備不良、物乞い、食品衛生の悪さ、どれも考えさせられるものばかりだった。そこでビジネスとしてそれらの問題にアプローチし、会社と国が双方に得する関係性を作ることが可能であり、継続的に現地の生活水準向上に貢献することができる商社を志望した。その中で貴社は繊維・化学・機械と幅広いフィールドにおいて事業展開を行っている上に、メーカー機能を有しているため、お客様に付加価値の高い提案をすることができると感じた。また、貴社は他社に先駆けていち早く海外展開も行っており、変化を恐れずに挑戦し続けているため、将来性を感じた。以上の理由から自分の“夢”を実現させ、なおかつ会社に貢献できると確信した為、貴社を強く志望する。 続きを読む

【粘り強く継続し、常に向上心を持ち続ける志】 居酒屋アルバイトを3年間続けている。最初は激務の中でうまく仕事ができず挫折したが、お客様と関わり続けたい思いから続けることを決意。まず、お客様が少ない時間帯に働くことで、仕事を教わる時間を多く作った。居酒屋業務では次に何をすべきか常に考えて動くことが不可欠であり、臨機応変に学べる事すべてを吸収した結果、今では店長代理を任され、仕事を教える立場に昇進した。 続きを読む