【10年後のキャリアを見据えた面接】【23卒】フジクリーンの研究職の1次面接詳細 体験記No.20238（日本大学/男性）（2022/1/26公開）

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・一次面接であるためあまり深くまでは聞かれないと思っていたが、選考フローが三段階であり次が最終面接であったため、志望動機や10年後までのキャリアプランなど深く聞かれた

・少し硬い雰囲気であった
・アイスブレイクや自己紹介の機会は特になく、いきなり選考が始まる形であった
・面接が二回しかないこともあり、深い質問までされた

なし

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これまでに最も困難だった体験

一番困難な体験は、コンビニエンスストアのアルバイトでの納品の多さとお客様の増加から生じる作業の遅れです。納品到着時間と1日の客数の半分以上が来店する時間帯が被ってしまうことによって作業が遅れ、夜勤に負担がかかってしまうことが問題でした。この問題を解決するために行ったことが作業の効率化です。主に作業の効率化として行ったことは、納品の事前確認と従業員の配置を徹底することでした。納品の事前確認を行うことで、棚の配置変えを納品到着前にでき、到着した直後から仕分けをスムーズに行うことができるようになりました。従業員の配置については、普段からコミュニケーションを取り、その人の得意不得意と作業の好き嫌いを把握することで従業員の負担を減らすとともに効率アップを目指しました。これによって、本来では行うことができなかった在庫補充や洗い物などの夜勤が行う仕事を前もってできるように改善できました。さらに夜勤行うものだけではなく、日中に行う倉庫の整理なども手がつけられるようになりました。このことから、店長から君がいることで円滑に業務が回るとお褒めの言葉を頂きました。

入社後やってみたい仕事とその理由（10年後の姿をどう思い描くか）は何ですか

私は大学時代に微生物学の研究室に所属していて、この知識を少しでも生かして社会貢献をしたいと考えています。
しかし現状、世界中のあらゆる環境下でも性能を発揮する浄化槽を作るために必要な微生物学や浄化槽の知識や実験のスキルがまだ足りないと思います。そのため、入社後2年間の新人育成サポート期間で社会人としての基礎や浄化槽の基礎について学び、5年目にはすべての仕事内容を後輩に教えることができる程度まで理解したうえで一つのテーマの取りまとめを任せてもらえるようにしたいです。そして、入社10年後には世界中のあらゆる環境下でも性能を発揮する浄化槽を作り、下水道が普及していない地域を中心に浄化槽を普及させたいと考えています。