- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していたところから興味を持って応募した。夏インターンだったので、業界理解という部分が一番大きかったと思う。参加を決意したきっかけとしては、一番は対面で5日間手厚く行っているところであった。続きを読む(全101文字)
【21卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記(文系/総合職)No.10492(同志社大学/男性)(2020/7/17公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
正直なところ生命保険業界への興味はまったくありませんでした。就職活動初期、何から始めていいのかわからず、まずは名前を知っている大企業のサマーインターンに応募してみることから始めてみようと思い立ったことがきっかけでESを提出してみました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ESを作成するにあたって必要だと感じ、生命保険業界についての業界研究を行った。日本生命の新卒採用サイトが役に立たった。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
GDと集団面接を一日で行った。
選考の具体的な内容
GDの形式は、「人類が地球に住めなくなったため、新たな惑星に移住するプロジェクトのリーダーにあなた方は任命されました。属性の異なる十数名のキャラクターの中から誰を一緒に連れていきますか。話し合いにより決めてください」というお題だった。キャラクターは、例えば、50歳の弁護士や、20歳のフリーター、30代の妊婦など様々いた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京阪神が4割、残りは関関同立だった。それ未満の学歴の人については私は見かけなかった。
- 参加学生の特徴
- 生命保険に強い興味があるわけではなく、とりあえずという気持ちで参加してみたという学生が多く感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
配属部署の課題を解決するための案を考えよ
前半にやったこと
生命保険業界と日本生命について業界、企業理解を深めるワークが初日にあった。インターン先部署にそれぞれ配属され、その部署の課長への挨拶を済ませた後、業務理解のための説明を受けた。
後半にやったこと
部署の課題は何か、そして解決するためにはどのような策が最適かというテーマについてグループメンバーと担当の若手社員にアドバイスをいただきながらひたすら話し合いを続けプレゼンの準備をおこなった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人材開発部の役職の高い社員
優勝特典
グッズをもらっていた
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
データや数字で施策の効果を示すことが出来ておらず、その点についてかなり厳しいフィードバックを受けたことが印象的だった。数的な根拠が伴わないプレゼンはただの妄想だと評価されてしまう。ビジネスの世界では数字を用いてクライアントを説得することが重要であるということを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終プレゼンに向けて朝から晩までひたすらグループでの話し合いを続けていたため、疲労によりかなり体力的に厳しさを感じた。そのような中で、学生間でのモチベーションの差が次第に顕著になっていき、衝突する機会が日に日に増えていったことで精神的にもつらかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
精神的、肉体的にタフでないと生命保険業界では活躍できないという点について実感することができた。特に総合職は能力、精神力共にかなり高いレベルが必要となり、入社後も常に知識を増やすための資格取得など大変な労力を求められる。しかしその労力に見合っただけの高水準の給料、福利厚生という恩恵を享受することができるので、上昇志向の高い人にこそ向いている職場だと知ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に他の生命保険会社のインターンに参加しておくこと。他の生命保険会社のインターンに参加経験のある学生は保険業界に関する知識がその他の学生に比べて豊富にあったので、ワークで活躍できていたから。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本社は荘厳な造りで、いかにも伝統ある大手金融機関というイメージに沿ったもので、日本生命で働くことに憧れを抱かずにはいられなかった。しかし、大企業ならではの社内調整の煩わしさを実感したり、同じビル内では数千人の社員が働いているので、廊下ですれ違う社員同士も面識がないことが大半で、組織としての一体感や愛着を感じずらいと考えた。そのような会社で自分が活躍する姿をイメージすることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
日本生命は体力的、精神的にもガッツがあり、組織に忠実な学生を求めているが、私にはそれらのマインド、スキルが備わっていないと考えたから。風通しがよく、自由でフラットな職場環境を求めている私のような学生は求められていないので、本選考を受けても無駄だと痛感した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、前述したとおり、私の価値観と日本生命の環境、求める人物像が大きく異なっていると感じたからである。また、生命保険という商品そのものに興味を持つことが出来なかった点も、志望度が下がった要因であると思う。しかし、自分にはどういう環境が向いているのかということについて認識することができたのは良い収穫だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを経て、本選考に参加した友人曰く、「インターンシップに参加したからといって本選考で優遇されることはなかった」らしいからだ。ただ、インターン最終日のプレゼンはしっかり順位付けされていたので、上位成績のチームの学生には本選考にて何らかの優遇措置がもたらされる可能性は否定できない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
秋、冬とそれぞれ一日のイベントに招待される。インターン中は関わることのできなかった様々な部署の社員との座談会や模擬面接などが行われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学3年生の夏休み前だったので、まだ明確な志望業界はなかった。強いて言えば、語学力を活かせそうな商社、メーカーや安定・高待遇のイメージが強かった金融業界には相対的に高い興味関心をもっていたと記憶している。あと自分は安定志向なので、できれば業績の安定していて長く勤められる大企業で働きたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
親睦を深めた社員から年収や福利厚生について細かに話を聞くことができ、金融業界に対して抱いていた高待遇のイメージは間違っていなかったことが知れたため、金融業界全体に対する志望度は上がった。しかし生命保険業界は前述したようにタフさが求められることに加え、将来性が危ぶまれており、安定とは程遠い業界であるということを学んだため、志望度が下がった。
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A.
キミスカというスカウトサイトより、案内をもらったため、有名企業であり、自分のが関心を寄せている業界であったため、いい機会だと思い、インターンシップに参加した。
以前から関心はよせていたが、人気過ぎて予約がなかなか取れず、あきらめていたので、良い機会であった続きを読む(全129文字)
日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
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