19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。また、企業のどのような部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。300
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A.
私はその企業の作り出す商品が、人々の生活を明るくすることを目的としているかどうかを企業選択の軸にしています。利益や地位のためではなく、常に人々のニーズに敏感に応え、その商品を手に取った人を喜ばせられるようなモノづくりをしている企業で働きたいと考えています。そのため、企業が人々のニーズに応えるために幅広い商品開発をしていて、既存の商品の改良も惜しまないような強いこだわりを持ってモノづくりをしているということが、私の企業選択の軸に合っていると思います。また、自分のチャレンジ精神を活かせるような、人々のニーズに応えるためならどんなことにでも挑戦できる企業を選びたいと思います。 続きを読む
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Q.
コクヨの中でどのような仕事や職種に挑戦したいか教えてください。300
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A.
私は貴社で、ステーショナリー事業の営業に挑戦したいと考えています。私はアピール力に長けていることに強みがあるので、自分が自信を持って支持できるものは、会話を通して、相手にその良さを分かってもらえる自信があります。それを活かした上で商品を売り込み、さらにお客様や顧客の話に耳を傾け、どんなニーズにも気付き、いち早く応えられるような営業になりたいと思っています。そして誰よりも貴社の商品の良さを伝え、広めることで、貴社だけでなく社会全体に貢献したいと考えています。そのために、商品についての勉強や顧客との良好な関係性の維持に全力で取り組み、努力し続けて行きたいと思います。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、また、どんな過程を経て、 どのような結果が出たのか、具体的に説明してください。500
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A.
私は怪我を負っているという逆境の中で、リーグ戦全試合スタメン出場に挑戦し、達成した経験があります。私は女子ラクロス部に所属していて、三年生時にその経験をしました。そのリーグ戦が大好きな先輩方の引退試合であったため、一緒にフィールドに立てる最後の機会にどうしてもスタメン出場したかったこと、怪我が悪化するかもしれないというリスクがあったこと、この2つから、それは人生最大の挑戦となりました。怪我を負ったのはリーグ初戦の1ヶ月前で、その時期に練習に参加出来なくなることは、スタメン出場が出来なくなるということでした。しかし、スタメン出場の目標が諦められず、怪我を負ったまま目標達成に挑戦することに決めました。痛みに耐えながらも練習に参加し、誰よりもがむしゃらにプレーしました。また、声出しをしてチームの盛り上げ役でいることも忘れず、練習についての意見も積極的に発信しました。その結果、無事リーグ戦全試合スタメン出場の目標を達成することが出来ました。幸い怪我が悪化することもなく、先輩方と最後までプレーすることが出来たので、そのような挑戦をして良かったと思っています。 続きを読む
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Q.
今までで周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。 その経験の中で、集団の目的を達成する為に、その時の周囲の状況を見て、 あなたが行ったことや担った役割などについて、具体的に説明してください。500
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A.
私は女子ラクロス部で新歓係をした時、新歓係のメンバーと協力し、目標15人以上の新入部員獲得に取り組んだことがあります。新歓係はイベントの立案、進行、新入生の情報収集、連絡先の把握など、新歓に関わること全てを取り仕切っていました。新歓の全権限が私達にあったので、その責任はかなり大きいものでした。また、ラクロスは知名度が低いので入学時期の入部希望者はほとんどいません。そのため、新入部員を獲得できるかどうかはまさに私達の手にかかっていました。そこで、いかに新入生をイベントに呼び込めるかが重要となり、新歓係で何度もミーティングを重ね、集客力の高いイベントの企画をしました。また、イベント外でも新入生と関わりを持てるよう、新入生への連絡頻度も例年より高くしました。新歓係の中で私は、イベントの場所申請、新入生に送るメールのテンプレート作成、SNSによるイベント告知、イベントのマニュアル作成を担当しました。また、イベントの盛り上げ役として新入生と率先して関わり、会話や身振りにはとても気を配りました。そしておよそ5ヶ月に及ぶ新歓の末、目標を大幅に超える25人の新入部員獲得を達成することが出来ました。 続きを読む