16卒 本選考ES
ファニチャー事業営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・あなたの会社選びの基準と志望理由を教えてください。(300字)
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A.
自分は「人に好感を持ってもらえる人間」であり続けたいと考えています。人に好感を抱かれていることを実感する瞬間こそが私の生きがいだからです。またどうやったらこの人を攻略できるのだろうと考えるプロセスも大好きです。だからそういう経験が沢山出来る職業につきたいと考えています。 だからこそ私は、「人と接する機会が多い環境」、「頼りにされる状況が多い環境」、「様々な個性的な人と幅広く出会える環境」、「自分が個人として活躍できる環境」にワクワクを感じ、軸になっていると考えます。また、私は企業を見る際、自分と似たようなタイプの社員さんがいるかどうか、そしてその人は楽しそうに働いているかを見て判断しています。 続きを読む
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Q.
・あなたが志望する事業とどのように活躍したいか教えてください(300字)
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A.
ファニチャー事業の営業職に挑戦したいです。説明会でファニチャー事業の営業職は「コツコツと取引先との信頼関係を構築し、それを長年にわたって維持し続ける」仕事だと聞き、そこに自分の活躍の場があると感じたからです。幼少期から「周囲から一目置かれる優等生」というレッテルの元で生きてきた私は、「相手に好感を持ってもらう」ことを常に意識し、それを結果として残してきたという自負があり、それは対人関係を築く上で大事なことであると考えています。21年間、どうすれば相手に好感を持ってもらえるかだけを考えて生きてきた経験を活かし、ファニチャー事業の営業としてコクヨに欠かせない存在となるよう活躍していきたいです。 続きを読む
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Q.
・あなたの人生最大の挑戦を教えてください。(500字)
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A.
自分のことを知っている人が誰もいない環境に身を置くこと、つまり上京してきたことが私の最大の挑戦です。それは結果として「誰からも必要とされないこと」への恐怖を覚えるようになり、「周囲から必要とされること」により貪欲になりました。高校までは所謂「優等生」というレッテルに縛られていたので自然に勉強と部活を頑張り、行儀よくしているだけで周囲からも好感を持たれておりそれなりの信頼も得ることができていました。しかし上京して早稲田に入り、「自分のバックグラウンドが全く活きない、周囲が自分よりもより優秀、人間関係の構築が複雑」という状況に直面して、誰からも必要とされないことが怖くなり、これまで以上に「好感を持たれる」ことを意識し、普通に正攻法で頑張っても周囲には歯が立たないので、周囲がやらないことや、やりたがらない面倒なことに取り組みそこで結果を残すことで少しずつ、コツコツと周りから信頼を得てきました。 高校まで責任が伴う役職が嫌いだった自分が、大学入学以降、サークルの幹事長やゼミ長、バイト先の運営責任者など「リーダー」という役職につくことが多くなったのもそのストイックさに理由があると考えています。 続きを読む
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Q.
・あなたが学生時代頑張ったことを教えてください。(500字)
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A.
「皆が楽しく活動する。」シンプルですが、これが私が代表を務めた代のサークルにおいての一番の目標でした。いいものはいい雰囲気からしか生まれないからです。そのために私は「サークル員1人1人をよく見て、向き合ってくれている代表」だと周囲に思ってもらえるように意識して活動していました。始めは関係の土台作りに徹してその子の特徴をなんとなく掴んでおいて、その子が何か壁に当たって弱った瞬間に、その子の情報を活かして、助けることで実際にはあまりわかってなくても「分かってくれている、見てくれている」とサークル員個々人に思いこませてきました。自分は口だけは達者だと言われるのでそこも影響していると思います。そのように繰り返し皆に「好感を持てる代表」というイメージを付けることで、「私のためにサークル員個々人が頑張ってくれる状況」を作り出し、自分の価値を高めることで、皆の満足いくサークル活動に貢献してきました。 元々周囲が何を考えているのかに敏感に生きてきた自分だからこそできたことであると同時に、「周囲から好感を持たれる」ことに生きがいを感じる自分にとっては最もバイタリティが発揮できた経験であったと考えます。 続きを読む