【健康食品の未来を拓く】【23卒】三生医薬の理工系総合職 研究開発職の本選考体験記 No.28494（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

三生医薬説明会動画

会社概要・人材育成の考え方・TOPメッセージ・先輩社員の話

説明会中にコミュニケーションの重要性を強く仰っていた印象でした。そこで自分の経験からコミュニケーション力を発揮したエピソードを用意し、自己研究を企業に合わせて効率的に行いました。

必須で有利に働きました。

志望理由と職種希望理由

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

一文60文字以内になるように注意しました。

志望理由と原体験の関係性を意識しました。なぜこの企業に、なぜこの職種にをしっかりと伝えられるような文にしました。

なし

Teamsでの面接

にこやかな雰囲気で話すことを意識しました。それもあってか二次面接の際に面接官の方から、「一次面接を行った者は一緒に働きたいと思えるような人だった」と伝えていただきました。

とても和やかに感じました。大学での研究の苦労をいうと研究開発の方が「わかります。わかります。」と頷きながら聞いてくださいました。

なし

なし

なぜこの職種（希望職種）を希望しているのですか。

研究開発職を希望する理由は製剤技術や原料の研究を行い、それらを用いた健康食品によって人々の健康に貢献したいと考えているからです。近年、人々の健康志向の上昇に伴い、健康食品の需要が高まっていると感じます。様々な人が健康を求めると、人それぞれの体質や摂取方法を加味した商品が必要になると私は考えます。この健康食品の需要の多様化に、御社「ユニオーブ」技術を用いることでに対応できると考えています。研究開発職で製剤技術や原料の研究に携わることを検討します。そしてOEM企業としてお客様と直接やり取りしながら一緒に製品を作り上げたいです。以上より、独自技術の研究や健康食品の開発を通して多くの人々の健康に貢献すべく、私は御社の研究開発職を希望します。

どんな研究を行いたいですか。

人々のサプリメントの効果が100%発揮されるような錠剤の研究を行いたいです。理由としましては、私は陸上部で鍛えていた際、おなかが弱いために栄養が吸収されず身体作りがうまく行えなかった経験があります。だからこそ世界の人々にはサプリメントの機能が100%発揮されてほしいと考えています。具体的にはサプリメント内の栄養などが吸収されるべきところで錠剤がきちんと溶けるための研究や、溶けるべきでない場所ではきちんと錠剤が保持されるための研究を検討しています。私は日頃の些細な食への悩みを共有することで新たなアイデアが生まれやすいと感じています。そこで御社では部署を問わずコミュニケーションを行うことを考えています。

性格診断だったので特に対策は行っていません。

適性検査

性格診断

なし

Teamsでの面接

はきはきと喋ることを意識しました。一次面接で和やかな人という印象だったと言われたので二次面接でも緊張しないことを意識しました。

中堅の方だったのでとても緊張しました。しかし人事の方が面接とは関係ない話をしてくださり緊張がほぐれました。そこから流れるように面接が始まりました。

なし

なし

自己PRに書いてある、アルバイト先での交流会の企画って店長がしないの？あと交流会でアルバイト生の連携を行いやすくするのって簡単じゃないよね？

アルバイト先での交流会を店長が行うことはありませんでした。私自身は交流会を堅い会ではなく気軽な会にしたかったので学生である自分が企画しました。また店長からは私が他のアルバイト生の店長の架け橋になってくれていると言っていただきました。
そして交流会によりアルバイト生の能力を向上させることは簡単なことではありません。だからこそみんなが参加してくれるように一人一人に呼びかけながら企画しました。交流会での盛り上がった明るい雰囲気の中で業務に関する意見を言い合うことで能力向上につなげることができました。そうすることで普段の業務中に意見すると冷たい言葉と捉えられてしまいそうなことも、柔らかく受け取ることができました。

会社ホームページの動画は見た？どんな印象だった？

拝見しました。
サプリメント錠剤の作成や品質管理での職人技がとても印象的でした。その動画では錠剤作成に関してはカプセルの粘度を社員の方が手で確認しており経験が重要になる作業だと感じました。また品質管理に関しましては、素早く流れる大量のカプセルを社員の方が目で確認してました。安心安全な製品にとても重要な部門である品質管理を機械でできないからこそ、肉眼で行うことはとても難しいことなのだろうと思いました。
別の動画で言うと社長様が働く上での最も重要なことはコミュニケーション力だといい言葉がとても印象に残っています。この言葉を聞いて過去の自分の経験の中でコミュニケーション力が発揮されたエピソードを思い出しました。