【お菓子販売の魅力】【23卒】六花亭の冬インターン体験記（文系/販売体験）No.31533（非公開/非公開）（2022/12/22公開）

もともと販売職を目指しており、その中でも製菓業界に興味があったためインターンに興味を持った。インターンはコロナ禍でもオンラインではなく、対面で実施するということで実際の販売の体験をしてみたかったため。

書類選考とクレペリン検査がインターンの選考内容であったため、書類選考については就活団体の先輩方に添削してもらい、クレペリン検査については足し算を素早くできるようにしていた。

この会社はクレペリン検査の結果を重視していると感じたため、耐性力があれば通過できると思う。

商品の知識習得と販売員体験

最初に六花亭のお菓子を10種類ほど食べ、その後販売のロールプレイングをした。

商品知識と接客について

模擬販売

1日目にやったこと

六花亭の人気商品や期間限定商品をお菓子を食べながら、商品の美味しい食べ方や商品の特徴を社員の方から学んだ。そして、得た知識を基に全員の前で販売員のロールプレイングをした。

販売社員

なし

まず商品を試食している際に、商品の名前の由来や商品の販売場所、特徴などを社員の方々が詳しく教えてくれた。また、販売員のロールプレイングのフィードバックでは、言葉遣いや笑顔について褒めていただけた。

当日に、様々な商品の知識を得て、その後に接客のロールプレイングをその場でするのが大変だった。接客に正解はないため、どのようにお客様にお声をかけていけばいいのかが分からず、難しさを感じた。お客様役として社員の方が参加してくれたが、一人ひとり質問されることが異なるため、臨機応変に対応するのが難しかった。

模擬販売を行う前に、接客において大切なことを話し合う機会があり、自身が思いつかなかった視点を持って意見を出している学生がいて視野が広がった。

六花亭は、お客様のためにノルマを設定していないことやお客様の健康を気遣い原材料にこだわりを持っていることなどを知ることができ、お客様も社員も大切にされている会社であるという事を知った。また、接客についてはお客様が100人いたら100通りの接客があるというお話を聞き、一人ひとりの個性を大切にしていると感じた。

六花亭の主力製品についての特徴や味、美味しい食べ方、販売場所などについて知っておくと、模擬販売では自信を持って実演できると感じた。

接客のロールプレイングがあり、そこではお客様役として社員の方が参加して下さり、様々な質問をしてくださったり、来店時のお出迎えからお見送りまでの一通りの流れを体験することができたため。そして、ロールプレイング前には、社員の方々の接客のお手本を拝見し、接客のイメージが身に着いたため。

クレペリン検査の結果を重視しており、自信はインターンシップの時点でクレペリン検査の結果が良かったため。また、模擬販売のロールプレイングをリラックスしてできたのと、もともと接客のアルバイトもしていたこともあり、それらの経験を入社後も活かすことができると思ったから。

お客様と社員を大切にしているという点や販売員の中でも条件が良いという事、そして体に悪いものをできるだけ使わずに体に優しい商品を製造・販売しているという商品への強いこだわりを強く実感したため。そしてインターンシップの中では、社員の方々が暖かい人たちがほとんどであったため。

結局は、インターンシップと同様にクレペリン検査の結果が重視されていると思ったから。
試験当日の自身の集中力や忍耐力にかかっていると思う。そのため、本選考に有利にならないと感じた。

インターシップ参加前の志望企業は、変わらず六花亭が第一志望であった。志望業界は、製菓業界、美容業界、メガネ業界など販売職として活躍できるような業界を志望していた。六花亭は、販売職の中でも休日数が多いということや名の知れた会社であるという事、月給や年収といった待遇の面がすごく良かったため魅力的に感じていた。

そこまでイメージの変化がなかったが、強いて言うと商品へのこだわりが他の製菓業界違うという点でこだわりの強さを感じた。六花亭の商品は、観光客向けであると思っていたが、地域のお客様に向けた商品を展開しているということで、コロナ禍といった社会変化にもあまり左右されにくいと思った。また、オンラインショップもあり、道外のお客様からもかなり好評であることから、嗜好品でも業績が安定していると感じた。