- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知の挑戦、成長の証】【20卒】LINEヤフーコミュニケーションズの冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.6076(奈良先端科学技術大学院大学大学院/男性)(2019/7/25公開)
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 LINEヤフーコミュニケーションズのレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 20日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
独学でスマートフォンアプリを作る傍、実際の業務ではどのようにして開発しているか知りたいと思いました。特に、チームでどのようにコミュニケーションをとって進めているかや、開発手法にどんな工夫があるのかに興味を持っていました。
また、参加報酬40万円というのも応募を決めた大きな要素でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
技術テスト対策としてPaizaで複数回練習、面接に向けてはこれまでのものづくりの実績をまとめて臨みました。しかし、元からものづくりが好きでしたので基本的には自然体で望もうと考えていました。
選考フロー
WEBテスト → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- エンジニア/エンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ものづくりへの意欲と、これまでの取り組みが評価されたのかなと思います。短い期間中で成果を出さなければならないため、ある程度の開発経験は重視されているように感じました。また、自然体でオリジナルの自分を表現することに務めたことが、好感を持たれたようにも感じます。特に面接中にデモを実施したことに対する面接官の反応は良かったです。
面接で聞かれた質問と回答
普段どんなものを作っていますか?
電子工作からWEB/スマホアプリまで幅広くものづくりをしておりますが、最近はiOSアプリに多くの時間を割いています。
大学の友人とランニングを音楽で支援するアプリケーションを開発しており、近々リリースする予定です。
よければこの場でデモをしてもよろしいですか?
===デモタイム===
見ていただきありがとうございました。このようにアプリを作っておりますが、独学であり、実際の現場でどのように開発をしているか興味があります。
良く使うアプリは何ですか?
LINE。。。は実際良く使います。(一同笑)
特別なことではないですが、ふらっと旅行に行くことが好きなので、GoogleMapを良く開きます。行きたい場所や気になる場所にマークを付けることができるのが非常に便利です。
また、情報収集にはTwitterを使っており、Newsサイトのアカウントをフォローして自動的に情報を収集できるようにしています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JRJP博多ビル
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 自分(地方大学生)とロシア人(留学生?)の二人だけでした。LINE(東京)にインターン生が集中しているのかなと思いました。
- 参加学生の特徴
- 他学生について知る機会はあまりなかったが、普段からものづくりをしていて開発力のある人を採用しているのは間違いないと思いました。
- 報酬
- 400000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
LINEの幾つかあるサービスの一つを改修する
1週目にやったこと
1日目はオリエンテーションがあり、社員登録や業務に使用するMacの配布がありました。その後、メンターと顔合わせをして1ヶ月取り組む内容について簡単にディスカッションしました。
2日目は開発環境の構築を完了させ、担当するプロダクトのソースコードの理解を進めました。
3日目〜以降、プロダクトの不具合修正を担当し、メンターの方と一緒に修正を実施
2週目にやったこと
8日目〜10日目
1週間目に修正した不具合を、リリースに反映する作業を実施。途中で新機能に関するアイディア出しのミーティングに参加させて頂いたりもしました。
11日目〜
担当サービスへの新機能追加を担当。不慣れな開発フローに戸惑いましたが、メンターの方に助言を頂きながら進めました。
3週目にやったこと
15日目〜最終日
引き続き新機能追加のための実装を担当。完成に近い状態まで実装していましたが、途中で終了してしまったのが少し後悔として残ります。
最終日は成果発表会でやったことを発表し、退職の手続きをして終了です。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
最終成果発表はありましたが、特に審査はなし。社内のエンジニアのみなさんの前で1ヶ月にやった内容をプレゼンさせていただきました。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターに気を使いすぎだと言われたことが、一番印象的かつ的を射ていました。わからないことがあった時、できる限りググったり、社内の資料を見て問題を解決しようとしていたのですが、時間がかかり過ぎていました。わからないことは聞く。当たり前のことですが、社内全体のアウトプットの量と質を向上させる上で大切だなと改めて思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
採用されていた開発手法が自分のやったことがないもので、さらに学習コストも高いものであったので、既存のソースコードを理解することに苦労し、多くの時間を割いてしまった。また、全体ミーティングが英語であったことから、話題についていくことに必死だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
当初知りたかった、チームでどうやって一つのプロダクトを完成させるのか、20日現場に入って垣間見れました。エンジニアだけでなく、企画をする人、デザイナー、QA、多くの人が関わるプロジェクトでしたが、どうコミュニケーションを取っているのか、開発のフローはどうなっているのか、不具合が起きた場合はどう対応しているのか、エンジニアを目指す上で非常に有益なことを学べたと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンに参加して初めて触る技術が複数あり、苦労しましたので、使用する技術や開発手法についてはある程度知っておいたほうが良いと思います。面接の段階で質問しておくこともおすすめです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の机が用意され、PCも貸与され環境が社員の方と全く同じということもあり、想像できました。インターンとはいえ、専用のプログラムが用意されている訳ではなく、1ヶ月間社員に混じってミーティングに参加したり、プログラムを書いたりと、非常に実践的な内容でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの選考自体、難易度が高いと聞いていたため内定のチャンスはあると思っています。ただし、インターンシップ向けの選考と本選考は見られる内容が全然違うとも言われているため、ここは注意が必要だと思います。コーディングテストを突破する力はもちろん、自分の中で、何をしていきたいかをはっきりさせる必要があるのかなと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が大きく上がったということはありませんが、こんな環境の中で働けたら幸せだなと思いました。優秀なエンジニアが多く成長環境が整っており、オフィスも綺麗で快適です。福岡に立地していることから住環境、通勤環境も良く、働く環境は優れていると思いました。ただ、社員は良くも悪くもコミュニケーションを必要以上に取らないイメージを受けました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
結果を残したり、ポテンシャルを見せることができれば当然本選考も有利に働くと考えられます。当時の話なので現在はわかりませんが、インターン参加者は難関であるコーディングテストが免除されるという話もありました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
大学院への進学を考えていたため、インターンシップ参加後に何かしらのフォローがあった訳ではありません。しかし、LINEのエンジニアの方との繋がりは残っており、時折イベントなのでお世話になっています。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ものづくりが好きでしたので、なんとなくエンジニアとしてメーカーもしくはIT企業で働きたいと考えていました。中でも優秀なエンジニアが多く、成長できる可能性の高い大企業を目標にしていました。例えば、メーカーではSonyやHonda、IT企業としてサイバーエージェント、LINE、DeNA、Yahooなどです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にサービス開発に関わるようになってからは、IT企業への志望度が非常に高くなりました。
基本的に製品開発の工程の一部しか担当しないメーカーに比べると、IT企業は持てる裁量の大きさや、成長できる幅が全く異なると感じたからです。ITエンジニアとして自立することができれば、転職・起業・フリーランスなど将来の仕事の選択肢も広く取れるということも魅力に思います。
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A.
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- A. マーケティング業界を見ており、ネットで調べていたところ見つけ、興味を持った。私は特にデジタルマーケティングに興味があり、自分のやりたこととマッチしている会社だと思ったのでインターンシップに参加することで会社に対する理解を深めたいと思った。続きを読む(全119文字)
LINEヤフーコミュニケーションズの 会社情報
会社名 | LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 |
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フリガナ | ラインヤフーコミュニケーションズ |
設立日 | 2013年11月 |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 1,650人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木優輔 |
本社所在地 | 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号 |
URL | https://lycomm.co.jp/ja/ |