17卒 本選考ES
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
自身の強みである「環境にいち早く適応し、相手と関係を構築できる」という強みを活かして、北海道の地域交通を維持させたいと考えるためです。関東地方で育ち、大学生活を北海道で過ごした私にとって、気候や文化に成因する北海道の地域性の違いに衝撃を受けました。その中で、北海道の地域性に合った鉄道を作り出し、地域交通を維持させていくことを実現したいと考えました。そのためには自治体の方やお客様、他の事業者など様々な方と対話をし、最善の案を模索していくことを常に求められると考えます。そのために私の今までの培ってきた強みを活かし、実際にその交渉や折衝に携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生生活で特に力を入れて取り組んだことを2つ以上教えてください。
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A.
1つ目は、所属していた生協学生委員会で新入生を対象とした履修制度説明会を企画したことです。大学教務課の支援を受けながら履修制度説明会を10人程のスタッフで企画し、私は説明会の発表資料の作成、教務課との資料内容の折衝を担当しました。意図の異なる大学教務課と折衝しながら「新入生の利益になる」説明会を作ることに力を入れました。2つ目は、「地域バス交通の維持」をテーマとして設定し調査した「野外調査法実習」という授業です。北海道当別町のバス事業を題材に、現地に赴き多くの利害関係者に聞き取り調査を行い、事業が成功する理由を調査しました。温度差のある関係者から意見を引き出すことに力を入れました。 続きを読む
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Q.
あなたの考える「北海道における鉄道会社のあるべき姿」について教えてください。
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A.
私は企業として収益性を確保しながら、「北海道の鉄道会社」として地域交通の維持を果たすべきだと考えます。鉄道会社は企業であるため、当然収益を追求し健全な経営を目指す必要があります。この中で鉄道の増便や減便、延伸や廃止を通して効率性を求めていく必要が存在します。一方で、唯一無二の交通手段として「地域交通の維持」を果たすべきであるとも考えます。北海道の「地域性」として、人口の偏在と気候環境があります。地方には過疎地域が多く存在し、また冬季には、鉄道が唯一の安全な交通手段となりえます。「収益性の確保」と「地域交通の維持」という2つの観点を常に意識する必要があると考えます。 続きを読む
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Q.
当社のほかに興味がある、または検討している会社・業界等について教えてください。
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A.
多くの人に影響を与えられる企業を考え、公共性の高い業界、具体的にはインフラ業界であったり、公共事業のシステムを扱う業界に興味を持っています。 続きを読む