2021卒の京都大学の先輩が北海道旅客鉄道総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒北海道旅客鉄道株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部採用担当の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
JR北海道が以前から厳しい経営状況を強いられていることは知っていたが、実際に決算報告書等ホームページ上で掲載されているデータについて一通り目を通して経営状況や決算について聞かれても大丈夫なように対策をしました。実際に厳しい経営状況の中でも働く意思があるか、経営状況の内実をきちんと理解しているかといった趣旨の質問がされたので、きちんとそれを理解した上で厳しい状況下でも頑張りたいという思いをしっかりと伝える必要があると思います。
面接の雰囲気
面接官の印象は穏やかそうな人という印象で口調も柔らかい感じだった。面接中も笑顔を交えながら話していたが核心をつくような質問もあり、学生自身がどれだけ企業研究をしてきたかを見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ北海道出身ではないのに当社を志望しているのですか。
私は北海道出身ではありませんが幼いころから今まで10回以上北海道を訪れてきました。その中で風景や産物など様々な北海道の魅力や北海道の人々との触れ合いを通して北海道の魅力に惹かれました。一方で年々訪れるたびに地方では人口減少が進み離農者が後を絶たないなど、北海道の抱える問題を目の当たりにしてきました。そういった中で道外出身者としての知見を活かし今まで私を魅了してきた北海道の未来に貢献したいと思うようになり、その中でも北海道全土に路線網を持ち地域の交通手段として、旅行者の足としての2つの側面を持ちながら新幹線の開業等将来の北海道の発展に大きな寄与を与えることのできる点で御社の取り組みに非常に共感するとともに御社で働き、北海道の今後の発展に貢献し、北海道の未来に求められる交通を形作ることを志望しています。
当社の決算報告書を読みましたか、読んで経営状況などについてどう思いましたか。
御社の決算報告書について一度全て拝読させていただきました。その上でインバウンドのお客様や道外からのお客様のご利用が増えている一方で全体としては引き続き厳しい経営状況であることは理解しております。その厳しい状況の中でどのようにしてお客様のご利用を増やしていくか、よりお客様に沿ったサービスを提供していくかが今後重要になると考えています。北海道全体の人口が減少を続ける一方で札幌への一極集中が加速する現在の状況の中で今後もこの流れは変わらず厳しい状況が続くことが予想されます。新幹線の札幌延伸を控えた今、私も学生時代に学んできたことを活かし、新たな観光パッケージツアーや企画型乗車券、地域の新興に繋がるような施策を通して地域と一体になった取り組みを提案しこの状況を乗り切っていきたいと考えています。
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北海道旅客鉄道の 会社情報
会社名 | 北海道旅客鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 90億円 |
従業員数 | 6,084人 |
売上高 | 1337億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 綿貫泰之 |
本社所在地 | 〒060-0011 北海道札幌市中央区北十一条西15丁目1番1号 |
電話番号 | 011-700-5710 |
URL | https://www.jrhokkaido.co.jp/ |
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