【22卒】北洋銀行の冬インターン体験記（文系/1day仕事体験）No.12954（金沢大学/女性）（2021/3/13公開）

3時間のショートインターンということで、グループワークに物足りなさを感じたが、時間的に仕方ないかなと思った。人事の人がとにかく元気で、体育会系の言こうなのかなと思ったが、座談会時に登場した行員の方は穏やかな人も体育会の人もおり、職場の雰囲気は良さそうだった。

特に感じなかった。北海道銀行と北洋銀行の比較をするために参加したが、インターンに参加したことで比較できたとはいえなかったので、自分で検討する必要性を感じた。

職場の雰囲気がとてもよいことが人事の方、また座談会に登場した行員の雰囲気で感じることができたが、北洋銀行がどのようにお客さまにアプローチしているのかがつかむことができず、業務イメージはできなかったため、働いたときのイメージができたとはいえない。

インターンシップに参加したことで優遇されることはないだろう。北海道銀行との比較しての志望理由を自分でしっかり言えるようにすることが重要だと思う。　行員の方は明るく元気な人が比較的に多かったので、合う合わないが分かれるのではないかと思う。インターンシップやOB訪問でマッチを確認した方がいい。

インターンシップで業務内容についてはイメージをつけることができなかったが、行員の方の雰囲気は明るく活発で自分と合うと思った。また、地方銀行にフォーカスして、問題点や現状についてお話してくださって、地方銀行に勤める意義や今後の展望を考える機会になった。

先ほども書いたが、インターンシップ後のフォローは特になく、3時間のショートインターンでほぼ企業説明会に近い形だったから。参加日程も多く、インターン制から採用しようとは決めていないのだろう。

ショートインターンであったため、特にその後のフォローがなかったが、自分もそのように予想していたので驚きはしなかった。

金融業界に興味が元々あり、特に銀行に的を絞った就職活動をしていた。中小企業を相手にした融資などを行いたいと思っているので、地方銀行を特に志望している。ただ、地方銀行は将来に不安があるため、個々の銀行でどのような業務を行っているかを慎重にみて検討している。マイナス金利や人口減少にたいしてどのようにアプローチしているかが鍵だと思う。

金融業界のなかで、特に銀行がよいという希望は特に変わらなかった。地方銀行はマイナス金利で利ざやで収入を上げるビジネスモデルが機能しなくなりつつあるため、幅広いソリューション提案がお客様に選ばれるポイントになることがわかった。また、やはり北洋銀行は北海道内でのシェアが頭一つ抜きん出ていることもわかった。