【22卒】信金中央金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16597（金沢大学/女性）（2021/7/20公開）

頭の切れる学生が多く、ついて行くのに必死でした。黙っていても話が進んでいきます。

レベルの高い学生と一緒にグループワークを行うことで、着眼点や新しい考え方などを学ぶことができました。また、コンサルティング業務を行う際にポイントとなる考え方や分析の仕方をインターンシップを通して学ぶことができました。インターンシップに参加しないとなかなか理解できないと思います。

財務諸表の知識があるかないかで、理解度が全然違いました。また、レベルの高い学生ばかりなので、怖じ気づくあまり得られる物がないと思います。

インターンシップに参加している学生のレベルが高く、ついて行くのに必死だったので、個々で働いても自分が活躍できるとは思わなかったからです。人柄は皆さん良かったですが、レベルについて行けないと判断しました。また、勉強熱心な人が好まれそうなので、自分には向かないと思いました。

周りの学生に比べて、秀でている部分がなく、目立たないと思ったからです。インターンシップに参加する学生の学歴も高く、実際に優秀な学生が多いように感じたので、自分はこの中ではやっていけないだろうし、企業からも求められないだろうと思いました。　　

インターンシップに参加している学生のレベルが自分より高く、自分にはやりきれないと思ったからです。業務内容も、自分のやりたいことと外れているなと、インターンシップに参加したことで気がついたことも一因です。ここで働いてもついて行けず、楽しく仕事はできなさそうだと思い、志望度は下がりました。

インターンシップに参加したことで、業務の疑似体験ができ、仕事内容がリアルにイメージできたからです。インターン参加者は座談会にも招待されるので、ある程度選考には有利に働くのではないでしょうか。

インターンシップに参加した学生は、インターンシップ参加者限定の座談会に何度か招待されます。　事前に質問が募集されて、現場社員が答えていくというスタイルでした。

金融業界に興味があり、特に政府系金融機関をメインに考えていました。政府系の金融は政府がバックについているから安定しているというイメージがあったからです。福利厚生もしっかりしていて、長く勤めやすいのではないかと思っていました。金融業界で色々比較して決めたいと思っていたので、インターンシップに参加して比較したいと思っていました。

信用中央金庫は自分にはレベルの高い企業だということがわかり、政府系金融をメインに考えていましたが、それ以外の金融もしっかり見ていこうという気持ちになりました。一緒には働く人たちのレベル感も大事だと気がつきました。信信金中央金庫のインターンシップ参加を機に、より広く金融業界を見ていくきっかけにもなりました。