【保険業界の新たな魅力】【22卒】大同生命保険の冬インターン体験記（文系/1day）No.18770（金沢大学/女性）（2021/11/15公開）

金融業界に入りたいと思っていました。銀行やリース業ばかりインターンシップに参加していたため、保険関連の企業も詳しく知りたいと思い、今回の参加を決めました。また、感染症が流行する中で、オンライン上での実施だったため参加しやすかったのも一つの理由です。

就活サイトを見て、過去に通過したエントリーシートを参考にしました。また、保険のインターンシップに参加するのは初めてだったので、事前にインターネット業界や企業の情報を調べました。

選考がエントリーシートのみだったので、相手に自分の伝えたいことをしっかり伝えられたら大丈夫だと思います。

商品提案のグループワーク

企業説明を受けた後、商品選定のグループワークをメインに行いました。

保険業界の仕組みや、企業の業務内容

企業説明/商品提案のグループワーク/座談会

1日目にやったこと

インターンシップは朝から昼過ぎまでの短時間で行われ、保険についての講義を行い、後半はグループ内で実際に商品を提案するグループワークを行い全体で発表すると言う流れで行われました。

人事を始め、入社して10年以内の社員

なし

どのグループの発表にもいい点を見つけて評価してくださるところが印象的でした。会社の方針で服装がかなりカジュアルで、会社の雰囲気も金融業界にしてはかなりラフさを感じました。

金融業界の中で保険の会社には初めてインターンシップに参加したため、最初の業界や企業説明を聞いてもなかなか理解しきれないところがあり大変でした。グル－プワークのときにも理解が追いついていなかったため、あまり話し合いに参加できなかったのは心残りです。

学生の参加人数が多く、グループワークの時間も長くはなかったので、学生と話す機会はかなり少なかったです。

大同生命と同業他社との違い明確にできたことが一番の収穫です。中小企業をメインターゲットに据え置いているところが、他社との差別化を図ることができている一番のポイントでありました。中小企業支援に興味がある人はにかなりおすすめの企業だと思います。

事前に保険業界についてもう少し理解を深めておくべきと思いました。事前の知識は多少必要だったように思います。

インターンシップ自体が半日で終わるものであり、働く姿を想像できるほどの理解はできなかったというのが正直な感想です。　大同生命の保険商品の理解がもう少し理解できるような内容であれば、もっと働いている姿のイメージがついてのではないかと思います。

まず、業界の理解が、インターンシップに参加する学生よりできていなかったのでこの評価になりました。志望する他の学生と比べて自分のレベルが低いと感じたので、選考に参加するためには自分でより業界理解と企業理解を進めなければならないと実感しました。

インターンシップの参加によって、志望度の変化はあまりありませんでした。中小企業支援ができることは自分にとってかなり興味深かったので、引き続き企業研究は進めていきたいと思いました。座談会の時間が短かったので、もっと社員さんの話を聞いて、判断材料にしたいと思いました。

インターンシップ参加者限定のセミナーに招待されるので、少なからず他の学生よりは有利に進められると思います。このセミナーでは入社5年目以内の社員さんと話すことができました。

金融をメインに業界研究を進めていました。ただ、今後の社会情勢に伴い、金融業界の未来は明るいのかと多少の不安点はありました。金融の中でも今後、発展していく分野は何なのかをいろいろなインターンシップに参加し、様々な企業を自分の目で確かめて判断をしたいと考えていました。インターンシップに参加することが業界研究と企業研究を進める一番いい方法と思っています。

金融業界の中の企業だったので、堅いイメージがありましたが、服装がカジュアルでよいといった社内ルールなどもあり社員さんたちも柔らかい雰囲気で、イメージがガラッと変わりました。ただ、ノルマや目標の達成については入社後に大変なことの一つであろうと感じました。資格取得なども入社後に苦労するのではないかと思います。