【一瞬で差をつけろ】【21卒】北洋銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.10677（藤女子大学/女性）（2020/7/20公開）

雑談形式だったので、一人で話しすぎないように気を付けた。また、Web面談だったので話すスピードと明るい表情を作ることは大切にした。

若手の社員さんで、ほんとに一瞬で終わってしまった印象でした。就活状況と逆質問にほとんどの時間をかえていました。

コロナで趣味（海外旅行）ができないと思う、次に何か楽しみは見つけているか

家でできる筋トレや料理を楽しんでいます。自粛期間前は、私は友達とサイクリングに行ったり、アルバイトをずっとしている毎日で家にいることは少なかったと思います。なので、せっかく家にいる時間があるのだから室内でできる運動や、毎日の夜ご飯を考えるのを楽しんでいました。最近では、楽器をはじめたいと考えています。高校時代、吹奏楽部に所属していて、トランペットを毎日吹いていたので、この時間ができてからまたやりたいなと思う様になりました。生活スタイルが変わっても、自分なりに何かできることはないか考えて動けていると思います。この質問の意図は、つらい状況の中でも自分なりに考えて前向きに動けるのかということだと思ったので、具体的な話をしながらも前向きさをアピールした。

自分の長所についてと具体的なエピソード

私は、相手の気持ちを考えて個人を尊重することを大切にしています。所属するサークルでの学校祭の出店準備において、相手の立場になって考えた行動で、参加意識の低いメンバーの意識を変えました。部員の活動参加率の低さに対し、私は、皆が誰かがやってくれると感じていること、1回参加できないと次の参加がしにくい事が原因だと考えました。そこで、45名全員に買い出しやシフトなどの仕事を与えることを提案し、広報として、その日の活動の進捗状況をSNSで皆に共有しました。その結果、部員のサークルへの存在意識を高めることができ、環境づくりの大切さを実感しました。その一方、相手のことを思いやるあまり、自分の主張が弱い点があるため、自分の積極的な発言が、活発な話し合いにつながることを心がけています。このように、私は相手の気持ちを考えた柔軟な考え方を大切にし、皆が居心地の良さを感じることができる雰囲気づくりを大切にしています。