【21卒】北洋銀行の総合職の最終面接詳細 体験記No.10677（藤女子大学/女性）（2020/7/20公開）

緊張はしていたが、はきはきと明るめな声で答えることが大切だったと感じます。言葉に詰まっても笑顔で聞いてくれました。

自粛期間開けの初の対面面接だったのでとても緊張した。応接室で、ふかふかなソファーでの面接だった。雰囲気に圧倒されそうになったが、冷静に話すことを意識した。

やってみたい業務は何か

私は、フィナンシャル業務に力を入れたいです。御行のインターンシップを通して、この仕事の面白さは、企業の方と二人三脚で企業の成長と地域貢献に携わっていけることだと感じました。その中でも特に私は、6次産業の発展に力を入れたいと考えています。北海道に欠かすことのできない1次産業や観光業に目を向け、農家の方々とレストランの経営や新商品開発などに力を入れ、北海道の新しい姿をどんどん作っていきたいと考えています。このような銀行員だからこそできる6次産業の発展に携わりたいと考えています。もし、この仕事につけなくても働いていくうちに自分のやりたいことや考えは、変わっていくと思うので様々なものの見方を付けていけるような仕事がしたいです。

北海道銀行と北洋銀行の違いは何か

面接を通して、北海道銀行の面接は自分の事をアピールするよりは面接官の話を聴いている時間のほうが長かったように感じています。また、御行は面接官の話を聴いているよりは、私の話を丁寧に聞いてくださり、私のいいところを掘り出していただいた印象があります。なので、自信をもって次の面接に進むことができました。また、企業方針として、北海道銀行はロシアとの海外の連携やほくほくグループに属していることから、北海道外からの情報に敏感でそれを北海道に還元していると感じました。御行は、外部の情報に流されずにじぶんたちが北海道のためにできることな何かについて真剣に向き合っていると感じています。私もそのような御行の姿勢にとても魅力を感じました。