22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
プログラムの実施趣旨を読み、鉄道会社の事業戦略に関心がある学生を対象とした当社のインターンシップに参加したいと思った理由と当社のインターンシップで学びたいことを教えてください。
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A.
地域社会に大きな付加価値を提供している貴社に興味を持っているからです。私は○○市で生まれ育ち、幼少期から現在に至るまで西武線の利用に加え「○○」や「○○」といった沿線地域の貴社事業に消費者として触れてきました。そして、営業の長期インターンシップの経験を通じて「顧客のニーズに応え価値を提供すること」にやりがいを感じるようになってから、消費者ではなく生産者として、地域社会に価値を提供したいと考えるようになりました。当インターンシップを通じて、貴社の事業について生産者の視点から理解を深め、貴社でしか生み出せない価値を見つけたいと考えています。また、事業の現状や方向性を把握したうえで実践的な戦略立案に挑戦できる機会は大変貴重であると考えます。この機会を通じて、自分が鉄道業界で働くにあたって不足な点や必要な考え方を明確化しキャリアの早期から活躍できる人材になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、自分が主体的に行動し、チームで協力して何かを成し遂げた経験について記載してください。
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A.
10人程度のチームで子供向け学習教材の体験販売会を運営する営業インターンの経験です。当初、体験会に来た子供の反応が悪く顧客の入会率は約45%と半数以下でした。この原因は、1人で複数人を相手にするという営業体制にあると考えました。現場を客観的に観察したところ、インターン生の営業が保護者に偏り子供に対するケアが不十分だったからです。そこで私は、現状を改善し組織に貢献したいという思いから、体験会の運営チームに向け親子1組に対して2人で営業を行う体制を作ることを提案しました。提案を実行に移す際には、現状に改善意識を持たないメンバーも巻き込めるよう、1人1人に提案の根拠を丁寧に説明することを心掛けました。その結果、保護者への訴求と子供のケアを同時に行う体制作りに成功し、子供が楽しめる体験会を実現できました。そして意欲的な子供を見た保護者は入会に積極的になり、入会率は約60%にまで上昇しました。 続きを読む