【熱意と人柄が光る】【23卒】ＴＣ神鋼不動産の総合職の最終面接詳細 体験記No.25274（非公開/女性）（2022/5/6公開）

受付で名前と大学名を述べた後、面接会場に向かう。人事の方が迎えてくださり、面接の部屋に入り、面接をして終了。

最終面接なので、神鋼不動産に対する熱意が見られているかと思ったのですが、パーソナルな質問が多かったので、選考全てを通して人柄をしっかりとみられていると感じました。

面接官が多く、また年次の高い方もいらっしゃったので緊張しましたが、終始とても和やかな雰囲気で行われました。

なし

なし

なぜ不動産業界なのか。

さまざまな業界の説明会や選考を通し、業界理解を深めた結果、何かモノを介して生活を支えるよりも生活の基盤を作る住居やまちづくりを行いたいというふうに思っているから。
以下深堀
なぜ不動産の他の企業ではなく神鋼不動産なのか
・御社の規模感と神戸阪神間への地域に特化している点に魅力を感じている。まず規模感の面では将来、何千人という規模の会社よりも全社員の顔がわかるような規模の会社で働きたいと考えている。また、地域への特化という面では、他のデベロッパー会社が今後海外展開等を視野に入れているという中、御社は今後も関西圏に焦点を当てて不動産事業を垂直展開するビジョンがあると伺い、魅力を感じた。以上から神鋼不動産を第一に志望している。

ゼミはどこか。活動は何をしているか。何を学んだか。

大学ではメディア系のゼミを専攻している。3年の時に所属しているゼミで1番の大きな企画である、企業とタイアップした関関同立対抗プレゼンテーション大会に参加した。売り上げが伸び悩んでいる男性用基礎化粧品を大ヒットさせるPR策を考え、企業にプレゼンテーションするというものだ。私たちのチームでは現状分析の結果に基づきターゲットを男子中高生に設定し、2つの施策を選定した。本番、企業の方たちにプレゼンテーションをしたが、施策に独自性はあるものの提案を通して軸がぶれていることが指摘された。何か意見を提案をするとき、いかにターゲット選定から施策決定までの一貫性を持たせるのかということをゼミ活動を通して学んだ。