【リース業界の未来を拓く】【23卒】芙蓉総合リースの冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.24560（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

元々金融業界を志望しており、中でもリース業界に興味を持っていました。リース業界の知識を深め他社比較を自身の中でしていきたいという思いが強くあったため、色んなリース会社のインターンシップやイベントに参加しました。

ESのみだったので過去の通過ESを見て参考にしながら書きました。また、沢山の方にESを見てもらい添削をお願いしていました。

選考は抽選だと書いていましたが、ESの内容はしっかり見られていたのかなと思います。

新規事業立案グループワーク

会社概要説明、営業審査ワーク（決算書読み込み、与信判断）、新規事業立案ワーク、社員座談会

リース会社の実務、事業の将来性や事業領域の幅広さ

新規事業立案ワーク

1日目にやったこと

午前中には会社概要説明、営業審査グループワーク（決算書読み込み、与信判断）が行われ、午後には新規事業立案グループワーク（発表、フィードバックあり）、社員座談会が行われました。

人事部

なし

グループワーク中には社員様がずっとグループに一人付いてくださっていて、とても丁寧なフィードバックをして下さいました。議論の内容だけでなく進め方や考え方などを細かく教えて頂きとても勉強になりました。

ワークの内容で特に大変だったと思うポイントはそこまでないのですが、強いて言うなら新規事業立案ワークが苦労したかなと思います。短時間で発表用のホワイトボードまで仕上げなければいけなかったので、皆んなで協力して議論を収束させながら認識を１つにすり合わせていくのは大変でした。

お昼ご飯もグループのまま食べたので雑談をする機会は多く仲良くなれました。

実際に本社に行ったのでモチベーションがかなり上がりました。また、社員様の雰囲気も肌で感じ取る事ができ、ホームページやネットだけでは知り得ることのできない生の情報を得られたのでインターンシップに参加して本当に良かったなと有意義に感じています。

ファイナンスの知識や企業研究で最近のニュースリリースを確認しておくとグループワークでの貢献度が変わってくると思います。

ワークの内容がすごく楽しく実務を経験できたという事もあり、実際に働いてみたいと志望度が上がり、働くイメージを持つことが出来ました。また、女性の社員様が多く活躍されているのを見て、自分もあのように働いてみたいと強く思うことが出来たのも要因の一つです。

本選考には挑戦しようと思っていましたが、採用人数も少なく難易度も高いと思うので内定を確実に頂けるという自信は全くありませんでした。周りの参加学生のレベルも高く、圧倒される部分も多くあったので、今の自分では内定は頂けそうにないなと感じていました。

志望度はかなり上がりました。お仕事内容の楽しさや会社の将来性はもちろんのこと、社員様のお話をお聞きする中で、社内での協力体制が整っているように感じ、働きやすい環境なのかなと思いました。私は一つの会社で長く働き続けていきたいと思っていたので、その様な社内環境の良さは志望度が高まる大きな要因の一つになりました。

上記に記載した通り、本当に何もないです。優遇は何もありませんが、リース会社の業務理解はかなり深められるので、リース業界を学びたいという方には参加をお勧めします。

金融業界を元から志望していて、中でもリース業界に興味がありました。３年の秋頃から本格的にリース業界を志望していたので色んなリース会社のインターンシップやイベントに参加をしていました。リース会社は色んな業界と接点を持つことができ、入社後もキャリアアップをし続けられると感じ第一志望群として就職活動をしていました。

インターンシップ参加前からそれなりに志望度は高かったのですが、参加をしてからはさらに志望度が高まりました。穏やかな風土がありながらも、お仕事に対して実直で熱量のある社員様の姿に魅力を感じ、自分の中で良い刺激になりました。インターンシップ参加後は本選考にもぜひチャレンジしてみたいなという前向きな気持ちを持っていました。