【20卒】共同カイテックの冬インターン体験記（文系/共同カイテック　インターンシップ）No.7529（高崎経済大学/女性）（2019/10/11公開）

2日間あったため、いままで会社訪問や会社説明会では知ることが出来なかった実際の社員の方々のお話を聞くことが出来た。また、設計業務など入社してから行う業務なども教えて貰うことが出来た。さらに、少人数だったため、一人一人が社員の方々と接する時間も長く、名刺まで頂くことが出来た。

実際に会社のサイトなど見て、主力製品についてもっと知識を増やしたら良かったかもしれないと感じた。また、競合他社なども調べておくと良いと思う。

私は共同カイテック株式会社の営業職になりたいと考えていたため、実際に営業の仕事を行っている社員の方に仕事のスケジュールや、キャリアプランなど伺えたのはとても良かった。また、社内を見学できたため、実際に社員の方々が働いているのも見る事が出来たのも良かったと思う。

インターンシップに参加して、営業職にはリーダーシップが求められると聞いたことから、リーダーシップが要求される仕事に自分はあまり向いていないのではないかと感じたため。また、バスダクトの営業職を志望していたのだが、バスダクトの営業職は理系の人が多く、文系から行くのは至難ではないかと考えたから。

志望度が上がった理由は、人事の方や社員の方が質問した内容全てについて丁寧に答えてくれたからである。また、実際に主力製品を組み立てることができ、社員の方々が自社製品に誇りを持っているんだなということが感じられた。さらに、履歴書も人事の方が添削してくださるなど、丁寧に対応してくれたのも良かった。

インターンシップ参加者ののみ１次選考のグループディスカッションと書類選考が免除になった。また、就職活動解禁前だが説明会や社長が登壇されるセミナーなどの日程も教えてくれたからだ。

インターンシップ参加者は3月1日以降の会社説明会や、社長が登壇するセミナーなどがいつ開催されるか、早めに日程を教えてくれた。また、一次選考のグループディスカッションがパスされた。

営業職につきたいと考えていた。その中でも、メーカーの営業職と商社の営業職に興味を持っていた。メーカーでは自社製品を誇りをもって提案できるのが魅力的であると感じていた。また、営業職になるとしたらBtoBメーカーの営業職に就きたいと考えていた。自社製品やその業界についてより深く知ることが出来るのでは無いかと考えたからである。

実際にインターンシップに参加したことで、メーカーと商社の営業職の違いが少し分かった。メーカーの営業職は工場、設計、施工など様々な立場の社員を統括する立場にあるが、商社の営業職は工場、設計、施工部隊などは無いため、営業職として自由に働くことが出来るのでは無いかと考えられた。そのため、メーカーより商社の営業職により興味を持つようになった。