【挑戦と結束のリーダー】【22卒】 ザイマックス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.63993（神戸大学/男性）（2021/10/18公開）

商品企画を学ぶゼミに所属し、昨年はアウトプットの場として、商品企画の学生コンペ「Sカレ」に参加した。また、経営学部一般講義とは別に、特別な少人数演習教育を行う「経営学特別学修プログラム」を修了。プログラムに表れる、実際の経営現象を自分の頭を動かして理解するプロセスは非常に面白く、好きな科目だ。更に、縦に深い専門的経営学の知識と横に広い教養を兼ね備えたT型人材を目指し、経営学部に止まらず、法学部、経済学部が開講する科目についても積極的に履修し、日々研鑽している。膨大な量の条文や専門用語を扱う必要のある法学の一部科目に感じては、苦手意識を持つが、日々の予習復習に力を注ぎ粘り強く取り組んでいる。 続きを読む

【体育会・応援団・文化総連合同のリーダー研修】私は大学で外洋ヨット部と並行し、55部延べ1600人の体育会学生を束ねる学生主体の統括組織、体育会本部の本部長を務める。例年、部活動間の結束が弱く、改善の必要があると強く感じた。そこで体育会に加え応援団や文化総連の部活動と協力し、合同でのリーダー研修及び懇親会を計画、実施した。その結果9割を超える部活動の代表が一堂に会し、横の繋がりを強固にできた。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、この強固な結束が表れていると考える。この経験から、周囲を巻き込んで行動することの大切さを学び、社交性や信頼関係を構築する能力を培った。 続きを読む

【生涯挑戦】私は新しい挑戦による知識やスキルの獲得に至上の喜びを感じる。そして、人生の目標として「生涯挑戦」を掲げている。中高校生時代は剣道でチームマネジメントに挑戦し、最後の大会では県3位の成績を修めた。しかし腰の持病で私自身満足に練習ができない状態であった。そこで大学では選手以外の形でスポーツに携わりたいと考え、ヨット整備や運営通じて選手でなくても主体的に活動に参加できる現在の部活に入部し、世界大会出場時にはスポンサーの獲得に挑戦した。結果、地域の7店舗、メーカー1社から支援を獲得し、活動の幅を広げることができた。社会でもこのチャレンジ精神を絶やすことなく、様々な事業に挑戦したい。 続きを読む