22卒 本選考ES
M&Aコンサルタント職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
高校卒業までの人生において、困難な状況からブレークスルーした経験を教えてください(400文字以内)
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A.
【1回生敗退から県3位へ、剣道部のチーム改革】私は幼い頃から剣道を続け、自己の鍛錬においては人一倍真面目に取り組んできたと自負しているが、先輩の引退試合でチームは1回戦で敗退してしまった。その後チームの副キャプテンに任命された私は先輩方の雪辱を果たすべく、チーム改革に取り組んだ。当時のチーム課題は、指導者が監督のみで不足している点、各々が日々の練習を処理する形になっている点であった。そこで課題解決に向け、練習においては、週末に県の警察学校主催の合同稽古に参加させていただき様々な指導者から指導を受ける機会を設けた。練習外においては、今までなかった全体ミーティングの機会を作り、その時々のチーム及び個人の課題を明らかにし、日々の練習に対する課題の意識付けを行なった。この取り組みを継続して行い、1年後の県大会ではチームは3位の成績を収め、20年ぶりに四国大会へ出場することができた。 続きを読む
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Q.
.大学時代・大学院時代に、困難な状況からブレークスルーした経験を教えてください(400文字以内)
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A.
【体育会の結束力強化に向けてリーダー研修会の開催】私は大学で55部延べ1600人の体育会学生を束ねる体育会本部の本部長を務めた。就任時、大学全体における部活動間の結束力が弱く、一体感や盛り上がりに欠ける状況であった。そこで団結力強化と全体の底上げを実現すべく応援団や文化総連の部活動を招待しての合同リーダー研修会を開催した。私は体育会や各団体との架け橋を担い、50を超える団体や大学事務局などと何度もコミュニケーションを重ね協力体制を築き上げた。当日は9割を超える部活動の代表が一堂に会し、ワークシップにて各部の工夫した運営方法や練習法などを共有すると共に、懇親会を行い横の繋がりを強固にした。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも結束力の影響が表れていると考える。この経験から、他者との繋がりの大切さを学ぶと共に、異なる立場や価値観の人々を巻き込んで行動する力を培った。 続きを読む
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Q.
『 仕事と私 』日本M&Aセンターの志望理由を自身の就活の軸(仕事観、人生設計、信念、どのようなビジネスマンになりたいか)と絡めて教えてください(400文字以内)
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A.
私は就活の軸として「企業や働く人々を支えることできる」「自らの手で未来を切り開くことができる」の2つを掲げている。大学時代は部活動や体育会本部において選手を支える立場にて、スポンサー獲得や研修会開催など、主体的に活動を続け、充実感や強いやりがいを感じた。そこで社会では「己の力で日本を支えるビジネスマンになる」という強固な意志をもち、その実現の為に上記の軸を掲げている。貴社でのM&Aによる第三者承継を通じて日本の根幹を成す中小企業を次の世代へ繋ぐ業務は、企業、その雇用者、そして日本を支えることに直結すると考える。加えて貴社では1人のコンサルタントがM&Aの一部始終に一貫して関わり、企業の事業課題に直接的に携わることができ、大きな魅力を感じている。貴社のコンサルタント職は自己の手で企業を支え、共に未来を築いていくことができる環境であり、私の想いが最も実現可能な環境であると考え、強く志望する。 続きを読む