22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する動機
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A.
志望理由は以下の二点です。一点目は、貴社でならば安心して社会貢献できると考えたからです。貴社はPOM、LCP等多くの世界トップシェア製品を有し、非常に幅広く社会貢献されております。さらに、確立されたお客様との信頼に加え、世界経済の中心となり得るアジア諸国に多くの拠点を有しておられます。この経営基盤の揺るがない貴社で、広範囲に社会貢献できる点に惹かれました。二点目は、創造的な仕事ができることです。私は自らの分子設計により、お客様のニーズを先取りした新規素材を創造し、社会に奉仕することが目標です。貴社は高付加価値の新規素材開発を行っており、非常に多くの方々にその価値を提供してます。つまるところ貴社でならば上記の私の目標を達成できると考えたため、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
具体的に当社でしてみたい仕事
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A.
貴社に入社した暁には、自らの分子設計により生み出した製品で、世界を笑顔にしたいです。私は研究活動において、新規化合物の分子設計、合成および物性評価を行っており、自ら考えた分子を実現できた時の喜びは何にも代えがたいものがありました。ですので、貴社の研究開発本部で高付加価値の分子を設計し、合成、分析します。そして、未だ経験したことのない、製品として人の手に渡るまでの一部始終に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
インターンシップに参加し特に印象に残った点を具体的にご記入ください
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A.
2020年 10月 29日の生産技術開発のインターンシップに参加させていただきました。その際、印象に残ったことは以下の二点です。一点目は実習の際にご説明下さった○様と○様の熱意です。お二人は私たちに生産技術職の具体的な仕事を料理に例えて、わかりやすく、そして熱く語ってくださいました。それを聞いて、誇りを持ってお仕事に取り組まれている情景が脳裏に浮かんだことが印象に残っております。二点目は生産技術もクリエイティブな思考を求められると知ったことです。生産技術職はコストの責任部門とおっしゃっておられました。コストを少しでも抑えるため、日々試行錯誤していて、決してルーティンワークではないということをお聞きし、生産技術職への関心が非常に高まりました。 続きを読む
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Q.
研究課題または興味ある科目
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A.
研究課題はストラップポルフィリンを用いた新規水溶性ヘムタンパク質モデルの構築です。ヘムタンパク質の機能を人工的に再現するためには、近位および遠位サイトが存在する活性中心周辺の構造を模倣することが重要です。本研究では、ヘムタンパク質の近位サイトを模倣したピリジンを有するストラップポルフィリンを自ら分子設計および合成し、ヘムタンパク質の遠位サイトを模倣したシクロデキストリン二量体と包接錯体を形成させ、物性評価を行います。 続きを読む
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Q.
自覚している性格・自己PR
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A.
私は目標に向かって愚直に努力を続ける性格であると考えています。大学院入試で約120人中上位15%が給付型奨学金を受け取れる制度があり、それを目標に入試の10か月前から計画を立てました。教科書等を毎日見返した後、過去問題を解いた際、わからない問題が多く、応用力が不足していることに気が付きました。そこで、15年分の過去問題を実践することで、応用問題を解くための思考力や対応力を身に付けました。その結果、奨学金奨学生に採用されました。 続きを読む