22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
学会での活動状況についてご記入下さい。(200文字以内/改行5行まで)
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A.
日本化学会第101春季年会 2021年3月口頭発表予定 発表件数 1件(発表予定) 続きを読む
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Q.
海外留学・海外居住の経験があれば、期間・目的・国名など概要をご記入下さい。(100文字以内/改行2行まで)
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A.
○○大学留学プログラム(フィリピン・セブ島英語研修&実戦インターンシップ) 期間:2019年2月24日〜2019年3月11日 目的は海外への抵抗感を無くすことと、チャレンジ精神で留学を決めました。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
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A.
志望動機は、新たな価値の創造を追い求め続ける姿勢が私の軸と合致していると感じたからです。貴社は未来に輝く高付加価値製品の開発に尽力されております。さらにそれを社会課題解決のため、社会やくらしに提供しています。その証左として貴社は技術テーマ提案制度が挙げられます。つまり自らの分子設計により、ニーズを先取りした新素材を創造し、社会に貢献するという私の目標は貴社で叶えられると想像しています。さらに貴社は環境配慮製品の創造や、世界経済の中心となり得るアジア諸国への展開を行っており、貴社は今後さらなる成長を遂げると予想しております。この経営基盤の揺るがない貴社で、創造的な仕事ができる点に惹かれました。 続きを読む
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Q.
学生時代(高校・大学・大学院)に参加したサークル活動・文化活動・ボランティア活動などについて、所属時期や役職も含めて教えてください。(300文字以内)
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A.
大学1年生から3年間、クリケットサークルに所属しておりました。私は新人歓迎係として、「野球の原点となった全員が初心者のスポーツ」ということを大きく打ち出すことで、運動の得手不得手に関わらず多くの新入生にクリケットを体験してもらいました。このサークルで私はレギュラーを取ることに尽力しました。野球経験者が多い中、未経験の私は長い間、大会への出場が叶いませんでした。そこで、ピッチャーの投球フォームが野球と異なることに着目し、鏡の前でフォームの確認をする、独自の変化球を習得する等の徹底した投球練習を行いました。それにより、引退直前の関西大会にレギュラーとして出場して優勝し、全国大会にも出場できました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツについて教えてください。(300文字以内)
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A.
趣味は寺社仏閣巡り、筋肉トレーニング、ランニング、野球観戦など多岐にわたります。特技はお城の写真を見ることで、大まかな築城年が分かります。天守が黒いお城は1600年以前に建てられたという情報や、石垣の積み方などの情報をいくつか組み合わせることで、築城年を予想できます。以前、趣味が高じて日本城郭検定3級を取得しました。スポーツに関しましては器械体操を10年間習っておりました。2歳の頃に仮面ライダーの真似をして側転を始めたことがきっかけで、コナミスポーツクラブに通い始めました。今でも、前方倒立回転飛びなどを披露して、友人を驚かせております。(安全に配慮した上で行っております) 続きを読む
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Q.
学生時代に行ったアルバイトについて経験年数も含めて教えてください。(300文字以内)
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A.
塾講師を3年間、家庭教師を1年間行っていました。家庭教師として、小学校高学年から学校に行けなくなり、8年程経過した生徒を持っておりました。生徒の保護者の方は「勉強を教えるよりも息子と友達になってほしい」と仰いました。初めて生徒と会った時、ほとんど会話をしてもらえず、目も見てもらえない状況でした。そこで私は生徒が好きなゲームを自分もすることで、会話の糸口になり、警戒心を解いてくれるのではないかと考え、実行に移しました。その結果、生徒は少しずつ楽しそうに話をしてくれるようになりました。ここで、英語のクロスワードパズルなどの楽しく学ぶ工夫を凝らすことで、限られた時間の中に勉強を組み込んでいきました。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
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A.
長所はチャレンジ精神です。大学4年生の時の研究テーマ選択では、新規性が高く、一番タフなものを選択しました。さらに、私は高校生の時から英語が得意ではなかったため、英語を好きになる目的で、大学生の時に留学を経験しました。このように、私は自己成長のため、常にチャレンジングな方を選択し続けます。短所は緊張しやすいことです。研究発表に向けて、私は常に過剰なくらいの準備を行います。それでも緊張してうまく話せないことが多々あり、一度そのことを教授に相談しました。教授は覚えた原稿は忘れて、その場でフレキシブルに話す練習をすべきと仰いました。私はそれを実践し、緊張した場合でも落ち着いて話せるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
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A.
私が直面した最大のピンチは、研究活動で新規化合物の合成を行った際に起こりました。自ら設計した分子の合成を進めていき、生成物を解析した際に不要な副産物が全体の約2割混在している分析結果が得られました。ここで私は、解析データに解決の糸口が隠れているのではないかと考え、そのデータを幾度も見返しました。その結果、副産物の構造と生成した要因を推測できました。次に、文献を数多く閲読することで新たな実験条件を発見し、この反応を細かく分析することにより、約98%が目的物である生成物を得られる最適条件を見出しました。私は上記の様なピンチを、ネガティブデータを深く考察することで乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
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A.
情熱の源は承認欲求です。私は常々、両親に褒められたいという思いを持っております。両親は自らの仕事に関して不満一つ漏らさず、手堅く遂行します。私はこの仕事人の様な姿を心から尊敬しています。そこで、私自身も目標に向かって寡黙に努力を続けることで、両親に認めてもらいたいという考えに至りました。大学院入試に向けて10か月前から努力を続けた結果、奨学生に採用される形で実を結んだときは、両親に最大限の褒め言葉をもらいました。その一方で、私は心の奥底から湧き出る達成感と、自分は努力できる人間であるという自己肯定感を得ました。私はこの自己および他社承認欲求の充足を原動力とし、日々目標に向かって努力しています。 続きを読む