- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ夏であったが、とにかく参加できそうなインターンかつワンデーのものに参加して色々な企業を見てみたかったため。絶対にここに行きたいと決めてから行ったのではなく、「とりあえず色んなところを見てみよう」の気持ちが強かった。続きを読む(全109文字)
【理系出身の強みを活かす】【22卒】マクニカの冬インターン体験記(理系/総合職)No.14683(芝浦工業大学/男性)(2021/5/19公開)
株式会社マクニカのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 マクニカのレポート
公開日:2021年5月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
機械系専門商社をずっと見ていた中で、リクナビでたまたま案内が届いたので機械以外の専門商社も見てみようと思ったのがきっかけ。
中でも半導体は機械と同じくほかの専門商社に比べ理系出身の強みが活かせる分野だと感じたから。
また営業だけでなく、FAEという技術営業に近い職種があったのも大きな要因の一つでした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
その業界、企業のインターンに参加したい理由を、選考ではないので本音ベースで書いた。
またガクチカや自己PRなどの一般的なESの提出が求められていたので、早い時期ではあったが、ESのクオリティを磨いた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
志望度は特に重視された印象ではなかった。
いわゆる雑談に近い面談だったので、明るくハキハキと自分の考えや就職状況などをしっかり話すことができれば、問題ないと思う。
他社に比べとりあえず、人柄が重視された印象だった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 1次面接 → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・志望動機
・ガクチカ
・自己PR
ESの形式
Webで入力(OpenES)
ESの提出方法
ナビサイトのOpenES
ESを書くときに注意したこと
早期だったのでまず、まとまった内容と文章を心掛けた。
ES対策で行ったこと
早い段階のESだったのでとりあえずネットや人を使って徹底的にESのクオリティをあげた。
具体的には、就活エージェントのサービスを複数利用し、エージェントの方に添削してもらったり、話すことでクオリティの底上げを行った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMにて
面接の雰囲気
固い雰囲気ではなく、雑談ベースの緩い雰囲気の面接でした。
志望動機はそこまで掘られませんでした。
自分の過去の事や現在のこと、就職状況とその考え方などを中心に深堀されました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一番は理系という専門性と、コミュニケーション能力という二つの能力の顕在が一番評価されたと感じた。注意したことは言葉遣いがしゃべり口調にならないように気を付けた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番頑張ったこと
私が学生時代に最も打ち込んだことは社会人サッカーでのキャプテンとしての活動です。
チームの目標は毎月2回あるリーグ戦で結果を残し、決勝リーグに進むことでした。私はチームが課題を意識し取り組めるように毎週練習の際にテーマを決めていました。しかし結果は伴わず、リーグ戦で負けが続きました。私は全員がテーマを考えて練習できていないのが原因と考えました。そこで練習中の話し合いを練習の始めと終わりの2回から、5~6回にしました。すると、多くの選手たちがテーマを考え、主体的になりチームの成長を実感しました。その結果リーグ後半では5戦無敗を達成することができました。この経験から、一人ひとりが主体的に課題に取り組むことの大切さを学びました。
自己PR(学生時代でも、それ以前のかつどうでも)
私の強みは粘り強さです。私は高校時代にハンドボール部に所属していました。学年の部員数は25人でそのうち経験者は9人でした。試合に出場する7人に入ることが目標でしたが、同じポジションには2人の経験者がおり、1人は県選抜に選ばれていた選手でした。初心者の私はボールに触れずコート整備だけで一日が終わることもありました。モチベーションの維持が難しくなり諦める仲間もいました。中学校3年間の経験の差と部員数の多さを考えれば仕方のないことでしたが、とても悔しい日々が続きました。そこで私は、放課後の練習時間では差が広がる一方だと考え、朝早く学校に行き、先輩や経験者などに教えを請い、練習をしました。その結果、出場機会を得ることができ、最終的にチームに貢献することができました。大会では県大会3位、関東大会出場という功績を残すことができました。社会人になり訪れる課題にもこの粘り強さで乗り越えていきたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
とても印象的で弊社にピッタリの人材だと思いました。
というとりあえずとてもほめてくれました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- 電話
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
市販のSPIや玉手箱の参考書を買い、軽くなれる程度に問題を解いた
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
細かくは覚えていないが一般的な問題数と制限時間でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 東北大学大学院、新潟大学大学院、神戸大学大学院、東京理科大学大学院、東京電機大学 上記のようにFAE(エンジニア職)のインターンに関しては国立、上位私立の院生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 結構、半導体やサイバーセキュリティについて専門知識を持っている学生が多かった。 その為か自分以外の学生はそれぞれ配属された部署で結構専門的なことをやっていたと聞いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
1日目:会社説明、新事業や扱っている最先端技術についての講演
2日目:配属された部署の社員の方々と座談会
インターンの具体的な流れ・手順
最初に人事と参加する学生皆で顔合わせと各プログラムを行った。
二日目以降は、最初と最後以外は学生は一人で各部署のとこに行きプログラムを行った。
このインターンで学べた業務内容
企業や業界の事についての理解が非常に深まった。
テーマ・課題
会社の紹介と、自分が配属される部署で徹底的な座談会を行った。
1日目にやったこと
まず最初に会社説明会に近いものが行われた。
そのあとに新事業であるAIなどの分野についての説明と今後の展望、またその分野の最先端技術の開発を行っている社員の方からの講演会もありました。
そのあとはサイバーセキュリティについての説明と、コンピューターがハッキングされる実際の手順や様子を見してもらい、サイバーセキュリティの重要性を学んだ。
2日目にやったこと
配属された部署の社員の方々と一人ずつ時間を区切って質疑応答を行った。
お昼休みの時も、オンラインではあるがごはんを一緒に食べながら、質疑応答を行った。
営業、FAEそれぞれの立場の社員の方とお話をすることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
関わりという点では、人事の社員さんとは最初と最後に軽くかかわりがあったくらいでした。
一番は自分が配属された部署の社員の方とお話しするのがメインだったので、関わる機会が一番多かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分の場合は他の学生と違って、二日目の配属された部署でのプログラムが数時間に及ぶ徹底的な複数の社員との質疑応答だったので質問を前日にたくさん考えていたが、どうしてもネタが尽きてしまうのが大変でした。
用意した質問だけでなく、その場で気になったことなどはすぐに聞ける余裕があったので、その点はよかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
最初と最後に軽く触れあう程度だったが、各個人のキャラクターがつかめるくらいにはかかわりはあった。
インターンシップで学んだこと
会社説明会も聞いたことがなかったので、まず業界や企業について深く知ることができた。
また、社員の方々や、会社全体の雰囲気というものが、オンラインではあったが、二日間に及ぶプログラムだったので、非常に身をもって深く知ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分以外の学生は専門的なことをしていたみたいなので、事前に配属される部署についてはわかると思うので、その部署が扱っている製品や技術について調べておくといいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず非常に長い時間をかけて質疑応答を行うことができたので、仕事に対する理解が非常に深まり疑問点をほとんど解消することができました。
その上で、会社の雰囲気や仕事内容が自分に非常に合っていると感じることができたため、働くイメージをすることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
非常に長い時間をかけて質疑応答を行うことができたので、仕事に対する理解が非常に深まり疑問点をほとんど解消することができました。
その上で、会社の雰囲気や仕事内容が自分に非常に合っていると感じることができたため、働くイメージをすることができたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
非常に長い時間をかけて質疑応答を行うことができたので、仕事に対する理解が非常に深まり疑問点をほとんど解消することができました。
その上で、会社の雰囲気や仕事内容が自分に非常に合っていると感じることができたためです。
また人事の方々が非常に印象的で好感を持てたためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加がそのまま選考の一次面接までのカットになるので、それは時間的にも選考的のも非常に有利になると感じた。
また内々定が出るタイミングも通常選考よりも早いと思うのでそれは非常に大きいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると1次面接までをカットすることができました。
懇談会などは特になかったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的には、志望業界は専門商社というところからは特に変化はしなかった。
ただ機械系専門商社ばかり見ていたが、半導体専門商社も面白いと思うことができた。
また半導体商社にはエンジニア職であるFAEというものがあることを知れたのが個人的には非常に大きかった。
マクニカはそもそも志望企業にはなかったが、第一~第三志望にはいる企業となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社と社員の方々へのイメージは非常に良くなった。
長時間のインターンシップにもかかわらず、非常に優しく、人柄の良さが垣間見えた。
マクニカは志望度の高い企業となりました。
同時にほかの半導体専門商社がそこまで面白くなさそうでしたので、半導体商社はここだけにしようとお能ことができた為、無駄なエントリーが大きく減ったと思います。
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マクニカの 会社情報
会社名 | 株式会社マクニカ |
---|---|
フリガナ | マクニカ |
設立日 | 1972年10月 |
資本金 | 111億9400万円 |
従業員数 | 4,768人 |
売上高 | 7208億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 原一将 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目6番地3 |
平均年齢 | 37.0歳 |
平均給与 | 788万円 |
電話番号 | 045-470-9870 |
URL | https://www.macnica.co.jp/ |
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