2019卒の北海道大学大学院の先輩がマリンフーズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒マリンフーズ株式会社のレポート
公開日:2018年9月4日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ちてしまったので何とも言えないが、おそらく他の企業に行きたいということを読み取られてしまったのがいけなかったと思われる。遅めにエントリーしたからか、交通費は一切出なかった。
面接の雰囲気
応答は淡々と進められた。相槌はしっかりと打ってくれたものの、表情の変化は見られず、少々怖い印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を簡潔に教えてください
私は○○市でゴミ扱いされている海藻の遺伝子情報、すなわちDNA情報を調べています。他の地域に繁茂している海藻のDNAと比べることで、○○市で捨てられている海藻に独特のDNA情報を見つけ出そうとしています。そうすることで、○○市の海藻の付加価値を高めることが出来、地域の特産品化、ブランド化を行うことを目的としています。この海藻は日本だけではなく、ヨーロッパやカナダにも生息しており、日本ブランドの確立にもつなげられる可能性もあります。海藻のDNAの解析はあまり進んでいないという現状であり、遺伝子の情報を蓄積することにも貢献できると考えています。まだ実績は出せていませんが、日々実験に取り組んでおります。
なぜその大学に進学しようと考えたのですか
私は幼い頃から祖父に連れられ、船に乗って釣りをしていました。釣りを通して水産物と触れ合っていくうちに、水産物に対する興味が湧いてきました。この魚に家はあるのだろうか、どんな餌を好んで食べるのか、この美味しさの秘密って何なんだろうか。私は大学で学びたいことを考えた時に、水産学が真っ先に浮かびました。水産について学べる環境は日本国内では少なく、大学は限られました。私は可能なら高度な技術と施設を備えたところで学びたいと強く考えました。いくつか挙げられた候補がそのような環境であるかどうかを意欲的に調べていき、最終的にこの大学に決定しました。今となっては自分の決断は間違っていなかったと胸を張って言えます。
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マリンフーズの 会社情報
会社名 | マリンフーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マリンフーズ |
設立日 | 1964年10月 |
資本金 | 18億3300万円 |
従業員数 | 1,618人 |
売上高 | 863億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原勝紀 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6420-1155 |
URL | https://www.marinefoods.co.jp/ |
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