2019卒の北海道大学大学院の先輩がマリンフーズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒マリンフーズ株式会社のレポート
公開日:2018年9月4日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オーソドックスな質問ではなかったため、その場で考えて、自分の意見をしっかり伝えられたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
1人の面接官は言葉遣いは非常に丁寧で、相槌もしっかりと打ってくれたためしゃべりやすい雰囲気にしようとしてくれていた。ただ、もう1人はずっと無表情で怖かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたは企業が成長していく上で何を重要視していくべきだと思いますか。
(選択肢アリ:社会貢献、利益、株主への還元)
私は社会貢献を重視したいと考えています。利益と株主への還元も、ともに重要であると思いますが、企業があり続ける目的として社会貢献があると考えています。社会がより良くなる製品・サービスを提供していく結果として、企業は利益を獲得していく事が出来るし、株主への還元も行うことが出来ます。しかし、企業は価格を吊り上げるなどして利益だけを追求することもできます。これではお金を儲けるためだけに企業が存在することになり、その真価が問われてしまいます。以上の事から、企業は社会貢献を前提において製品の生産から販売までを行い、社会から愛されることで利益を獲得し株主への還元を行うことが出来るという順序であるべきです。
あなたは働く上で何を重要視しますか。
(選択肢アリ:競うこと、協調性)
私は協調性を重視します。他者と競うことを意識することで、仕事に対する個人のクオリティというものは向上し、全体としての成績があがることも考えられます。しかしながら、そのような働く環境では納得できない理由が二つあります。1つは、他者を意識し続ける環境だと、精神も非常にすり減ってしまって疲れてしまうためです。2つめは、自分一人の発想では生まれてくるアイデアに限界があるためです。私はこれを研究生活を通して学びました。自分一人で考えて市呼応錯誤してもうまくいかない時、同期の何気ない助言によって自分が見落としていた事柄に気づくことが出来、実験手法を改善できました。このようなこともあり、仕事をやる上では協調性を意識して、互いに意見をすり合わせていく事が成果への近道になると考えております。
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マリンフーズの 会社情報
会社名 | マリンフーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マリンフーズ |
設立日 | 1964年10月 |
資本金 | 18億3300万円 |
従業員数 | 1,618人 |
売上高 | 863億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原勝紀 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6420-1155 |
URL | https://www.marinefoods.co.jp/ |
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