2021卒の東京理科大学の先輩が独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 理事3人、立会人2人の合計5人の面接官
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役員クラスの方々が出てくるので、「機構とのマッチング具合」や「なぜ機構でなければならないのか」を意識して答えるようにした。機構への入社意欲もしっかりアピールすることができた。
面接の雰囲気
最終面接なので、会社の経営を担う役員クラスの方々が面接官を務めることから、2次面接と比べると厳しめの雰囲気ではあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
機構でやりたい仕事は何ですか。
私は、機構のジョブローテーションを通して鉄道建設プロジェクトにおける様々な業務に携わることができるのを魅力に感じているので、どの業務にも携わりたいと考えていますが、その中でも私は交通計画に興味があるので、「調査・計画」の分野に携わりたいと考えています。調査・計画は鉄道建設プロジェクトの第一段階にあたることから、今後建設を進めていくにあたり基幹となる最も重要な部分であるといえます。工事の施工管理などももちろん重要な業務ですが、調査計画の段階からしっかりやっていかないとプロジェクトは先に進まないのではないかと思います。私の強みである「計画性」は、機構の業務に活かしていくことができると考えています。
学生時代に頑張ったことのなかで、「○○」が解決策とエントリーシートに書かれているけど、そのことに関して詳しく話してください。
場所決定会議での団体側との調整の難航などが背景にあり開設したHPですが、それを開設する以前は、場所決定会議は1日限りで行っており、当日になってから各団体の希望状況を委員会側が知ることができる、という状況だったため、団体同士で割り当てを巡って対立した場合、仲裁案をすぐに出すことができなかった、というのが大きな反省点でした。HPを開設しても、団体同士が割り当てをめぐって対立することはありますが、以前と異なるのは「時間をかけて対応することができるようになったこと」「委員会側が、前もって団体側の希望状況を把握することができるようになったこと」です。これらのメリットを活かすことができるので、団体側との意見交換や割り当てを巡る調整などもしやすくなり、スムーズに仲裁案を提案することができました。
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独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の 会社情報
会社名 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
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フリガナ | テツドウケンセツウンユシセツセイビシエンキコウ |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 1151億7000万円 |
従業員数 | 1,598人 |
売上高 | 4665億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北村隆志 |
本社所在地 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地1 |
電話番号 | 045-222-9101 |
URL | https://www.jrtt.go.jp/ |
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