- Q. 志望動機
- A.
株式会社リンクアンドモチベーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社リンクアンドモチベーションのレポート
公開日:2021年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした
企業研究
最も有益だった方法は2つです。
1つは選考直結形インターンシップに参加すること。コンサルティングの領域は名前だけが先行することも多く、この会社が専門的に取り組んでいる組織コンサルティングの部分は他企業にはない特徴的なことが多いため、インターンシップに参加した上で具体的に働いているイメージや企業の特徴,文化を知ることは大事です。私は従来この企業にそこまで興味がなかったのですが、インターンシップに参加することでイメージを具体化させることができました。
2つ目はこの会社が出版している書籍を読むことです。この会社は選考において、企業の理念や目指している方向性の理解とそれを自分のキャリア設計にどう落とし込んでいるかを特に見てきます。面接を有利に進めるためにも、会社が出版している書籍を読むことで、経営者の思想やこの会社の理念の背景知識を深く理解することができます。
志望動機
リンモチはone for all all for oneを組織の中で実現するために、上司,部下,そしてその関係性に着目をし、モチベーションエンジニアリングをその中に実現していくことを目標に始まりました。今では、それを人材市場の領域まで解決する課題のスコープを拡大して理念の体現しようとしています。その道のりは果てしなく、ゆくゆくは日本社会における人事部としての地位を確立することを目的としています。
私も過去の経験から誰かの居場所の作り手でありたいと強く願い、中でも大切な要素として個人のモチベーションと他者からの期待の結合点を生み出すことが大事だと考えています。その起点には個人差がありますが、個人のモチベーションと上司の期待を関係性の中で作り出すことは、one for all all for oneと同じものかなと思っています。また、今は組織の中だけでしか考えられていないちっぽけなものですが、私のありたい姿を突き詰め続けた究極的理想の世界として、世界中にいる全ての個人がone for all all for oneを実現し、個人にとっては最もモチベーションが高まる自己実現を果たしていき、その過程で他者貢献が発生している状態を実現することです。もっとも、それは自らの正義を実現しようとすることによる矛盾が起こるかもしれませんが、それにより対立が起こったとしても、個人に焦点を当てた時に自己実現を何よりも優先している状態は究極的な幸せであるため、議論は起こるが対立は起こらない。そんな世界を実現することだと思っています。
つまり、リンモチが未来永劫掲げ続ける意義の部分と、私が究極的理想像として作り出したい世界は、解消しなければならない課題を常に関係性とい部分に焦点を当てることと、その点で大事にしたい意義としてone for all all for oneを実現し続けていくという部分で合致していることです。別の言い方をすればリンモチが掲げることを共に突き進むことで、私が実現したい究極的理想像が見えてくるのかなと思うからこそ、私はリンモチを志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
選考直結型インターン「SPiRAL」事前説明会
セミナーの内容
リンクアンドモチベーションの企業説明と選考直結型インターンの選考
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
簡単な自己紹介とグループディスカッションを行いましたが、そこで参加者の半分が落とされるそうです。特に論理的かつわかりやすく発言することを心がけました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須であり、選考に直結している。
インターン
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 9年目の営業
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
基本的なオンライン面接と同じような流れです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人生の3つの区切り方が上手なところが評価されたと思う。特に過去に弱みが露見するエピソードを交えること、そしてそこから学んだことを生かして自己の価値観を形成しているように伝えたことが高評価だったと感じている。
面接の雰囲気
面接官は温厚で優しそうな人でした。口調も丁寧でアクティブリスニングも積極的にしていただいたため、終始話しやすかった。学生自身の価値観や考え方を丁寧に分析しようとしていた。
面接後のフィードバック
もう少し具体的なエピソードを交えて話してくれた方が面白いと言われました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生を3つに分割した上で、それぞれに名前をつけながらなぜそのような分け方をしたのか教えてください。
高校入学までのやる気皆無時代,大学2年生までの天狗時代,大学2年生でインターンシップを経験した後の他者のためにありたい時代。この3つに分けました。
一つ一つ理由を説明すると、高校入学時代はいじめを受けていたこと原因で誰よりも消極的な性格でした。その結果、学業やスポーツにも力を入れられず、常に誰かに見られること、注目されることを恐れていました。そこから大学2年生までの天狗時代になったきっかけは高校入学後に行われた担当教員との進路面談です。地頭は良いタイプの人間であったため、非常に偏差値が低い高校に入学した途端レベルの低さに驚き、最初のテストで学年2位の高得点を取りました。その時、担当教員から「君ならうちの高校から誰も出なかった国公立大学を目指せるかもね」と言われました。その時僕が感じのは「誰かからの期待と私自身のモチベーションの結合」です。その一言のおかげで高校生活は見違えるように改善されました。周囲からの期待というモチベーションさえあれば、人目にかかることを恐れることはなくなり、生徒会やボランティアにも従事し始めました。そのまま国公立大学に宣言通り進学し、そこでも学生団体のリーダーを務めるなど周囲からの期待に応える行動をし続けました。しかし、誰かのために行う行動で、結果的に周囲の期待を勝ち取るという手順ではなく、周囲の期待を得るために行動していた自分がいることに気づきました。そのせいで、天狗になってしまっている自分に気づくことができず、多くの仲間を傷つけてしまった経験があります。そんな経験をした上で大学2年の春に海外インターンシップでシンガポールに6週間渡航しました。そこで僕はロールモデルと呼べるような出会いをし、彼女の自らの肩書きや成果を気にせず、常に誰かのために居場所を作ろうとする奉仕の姿勢に感動し、今までの行いを悔いてきた私は、彼女のような誰かにとって居場所の作り手であれるような存在を目指すことになりました。その決断を通じて、私は3番目の人生である「他者のためにありたい時代」に突入しました。
あなたが就活において大事にしている判断軸を教えてください。
私が就活で大事にしている判断軸は大きく3つあります。
1つ目は、僕が志として掲げている「誰かにとっての居場所の作り手でありたい」を最も実現し、またそれが企業の大きな一歩になっている企業を選ぶこと。
2つ目は、志を高く持つ仲間達と日頃から学び、議論しあえるような文化を大事にしており、その風土を守ることを組織戦略において高い優先度を誇っていること
3つ目は、志望する企業が掲げている理念に対して、社員がどれほどそこに本気であれているかです。
追加質問:その判断軸の中でいうと弊社の希望度はどれくらいですか。
回答:第一志望です。御社以外では考えられないほど、御社の掲げている理念は私が心から大事にしている価値観と一致していると感じるし、多くの御社の社員とお話しさせていただいた時も、一人一人が本気で理念を実現しようとしていることを実感していました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
一般的なオンライン面接と同じ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本来60分あった面接が40分ほどで切り上げられました。
その理由としてはやはり自己の価値観や成し遂げたい志とリンクアンドモチベーションの目指したい姿が合致していることを強調できたからだと思っています。
面接の雰囲気
活気あふれる人で、面白い話や挫折経験に常に共感しながら話を聞いてくださった。なぜこの会社を選んだのか、その志望動機を丁寧に見ている印象があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生を振り返った上で、なぜ弊社を志望しているのですか。
私は昔から、私が強みとしていたリーダーシップを誰かの居場所の中で発揮することを得意としていました。誰かの期待や信頼があるからこそ、私はそれを発揮することができただけでなく、中学校でいじめにあった時のように、それが逆に奪われてしまうこともありました。
居場所に甘んじて、居場所を奪われることを繰り返している中で、いつの間にか私は、自分の居場所を守り続けることだけを考える人間となっていました。つまり、誰かを信頼し、期待し、幸せにすることよりも、自分が信頼され、期待され、幸せにされることを結果的に望む人間になっていました。
そんな私だったから、とある学生団体で委員会代表を務めていた際に、メンバーから見放されるという経験をしてきました。
今、そんな人生史を振り返った時に思えるのは、結局私が今ここまで来れているのは、誰かに居場所を作ってもらったからに過ぎず、もしその時与えられていなかったら、声高らかに「誰かにとって居場所を与えられるようになりたい」と言える存在にはなれなかったと思っています。
私にとって、先の誰よりも自分の居場所を確保する行為は結果的に、過去私を助けてくれた誰かに対する裏切り行為でもあり、それによってのし上がった自分を否定する行為でもある気づきました。
今では、人生において居場所を作ってくれた感謝と尊敬の念を込めて、誰かに居場所を与える。つまりは期待と自己のモチベーションが合致できる環境を提供することを今までの恩を別に送る形で届けていきたいと思っています。それがリンクアンドモチベーションが掲げている、モチベーションエンジニアリングを用いて企業の上と下の関係性を変え、One for All All for oneを体現していきたいと願う理念に共感しているし、共にその夢を見にいきたいと心から実感しているからです。
あなたにとって、モチベーションエンジニアリングはどうすれば実現できると思いますか?
論を言うと分かりません。でも私の経験や、私が見てきたチームを見たときに、所謂正解を形作っている要素やセオリーのようなものがありました。
少なくとも、その要素やセオリーを含むことが、僕が思う組織とメンバーの相互関係のあり方であり、その先に組織とメンバーの幸せの最大化があると信じて、全員が自己改善を進めていくべきだと思います。
①誰かに期待されるだけでなく、自分のモチベーションがその期待のベクトルと合致していなければならないこと。そのために、メンバー一人一人は個々のモチベーションとそれを組織からの期待とどう合致しているのか常に内政しなければならないこと。
②組織は、期待される、信頼したいメンバーの理想像を目指すべき姿として打ち立て、それを日常行動で意識できるように評価や採用の部分から定式化していく必要があること。それによって、メンバーが、何が組織から期待されていることかを明瞭に理解できること、日々の日常行動に落とし込むことができるように仕向けないといけないこと。
③組織のトップは自己を否定する能力が求められること。つまり、組織にとって良かれとメンバーに期待していることが、あくまでトップによる自利的な期待でないかどうかを常にチェックできる能力を持つことが求められると思います。
これら3つを組織の中で肩書きを問わず一人一人が心がけていくことが、最も大事なことだと感じています。
3次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事部採用統括
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
最初に雇用契約書を読み合わせて疑問点の解消を行った。その後は、一般的なオンライン面接の流れと同じ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接と同じような質問をされたため、この会社しかないという覚悟を伝えることを心がけた。逆に言えば、この会社とまだ一社迷っているような状態であれば、もう少し内省と企業研究を行うことで確信度を上げなければ、指摘されて落とされると思います。
面接の雰囲気
口調はハキハキしており、熱意が感じられるような人だった。最初にアイスブレイクも挟んでいただいて、常に緊張がほぐれた状態で面接ができた
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
参考にした書籍:モチベーションドリブン
3次面接で聞かれた質問と回答
なぜ大学生の頃の学生団体を4年も続けられたのですか?
当初は1年でキッパリと辞めるつもりでした。大学に入ってから、高校と同じように何かしらボランティアに従事できるサークルに入りたいと思っていたので、見つけたサークルの中で最もボランティア気質の高いものを選んだ上で出会ったのが私が所属している学生団体である、AIESECでした。そこで1年が経過して、自分に馴染める感覚がなかったため、春に海外インターンシップに参加してから自分もやめようかなと思ってました。しかし、そこでの経験が私にとっては非常に魅力的で、かけがえのないものになっていました。現在の私は海外インターンシップでの出会いがなければ形成されていなかったといっても過言ではありません。私のような人間を立ったの6週間で変えてくれたこの組織の潜在的な価値や魅力に取り憑かれ、海外インターンシップが外的要因によって停止している今でも、少しでも多くの未来の若者にこの事業が届けられるように孤軍奮闘しています。
何故そこまで内省ができているのですか?
ありがとうございます。そう言ってもらえるのは嬉しいです。理由は2つあります。一つは私が得てきた経験がやはり劇的なもので、内省がしやすかったことです。また私が所属していた学生団体では自身の内省や経験をもとに発表する機会が多かったので、そこで培われたスキルが今回発揮できたのかなと思っています。2つ目として、リンモチの多くの社員さんとお話しさせていただいたことです。とある人はリンモチが持っている潜在可能性とこれから社会に発揮できるインパクトの可能性について。とある人は私の人生で得てきた経験に心から共感してくださり、非常に的確なフィードバックと私の弱みを指摘してきました。リンモチの皆さんが僕を変えてくれるようなアイデアをたくさん出していただいたり、私を変えてくれるようなお話をきっかけとして与えてくださったからこそ、私の志望の確信度もどんどん上がっていきました。本当に感謝しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- グループ会社代表取締役,会長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
まず会長との面接があり、それが終わった後は一度オンライン会議から抜けて、私の担当だったリクルーターと会長の間で意思の確認があった。その後はリクルーターが用意したオンライン会議に参加し、合否の結果が伝えられた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
リクルーターから伝えられたことは、最後の意思確認が完璧だったということでした。この会社が欲している人材像を体現しているということを心を込めて伝えられたことが評価されたポイントだと思います。
面接の雰囲気
最後に意思の確認をするという面接の内容で、今までの面接よりも張り詰めた雰囲気があった。10個近くの質問を連続で投げられ、そこに一問一答形式で答えながらも、最後は改めて意思を問う質問をされたため、今までの面接で答えたことが本当に覚悟を伴ったものなのかを聞いているようだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代はどんなことをやっていましたか。
とあるNPO法人の学生団体で委員会の代表を務め、現在もNPO法人に属し、副代表として日本全国を統括している職についています。また、スポーツとしてアルティメットというディスクを用いたラグビーのようなスポーツを行っていました。
Q.弊社を志望していることは両親も知っていますか?
A.はい知っています。当初は少し不安がられましたが、改めて説得と自分の意思を伝えたところ納得してもらい、今では積極的に応援しています。
Q.留学生ですか?
いえ、永住権を持っている外国人2世です。親が日本に転勤をしたのちに生まれました。
Q.大阪市立大学ってどこにありますか?
大阪市の最南端にあります。我孫子という駅を降りてすぐのところにあります。
Q.親は何されているんですか。
父親は高級絨毯の貿易会社を経営しており、母親は椅子の製造をやっている技術者です。
Qバイトやっていましたか?
はい。高校時代はマクドナルドでバイトをしており、大学時代の初期は塾講師として働いていました。その後学生団体が忙しくなったことで辞めて、今はUber eatsのドライバーとして配達の業務を行なっています。
最後に、私(会長)に伝えたいことがあれば言ってください。
何度も面接で聞かれては回答をし、ますますこの会社に入りたい気持ちが強くなりました。
私は中学時代にいじめに遭っていたトラウマと高校時代に信頼できる人から期待されるという経験より、自分のモチベーションと誰かから期待をかけられていること。その結合が実現している状態こそが、人間のモチベーションを最大限発揮できる状態だと思っております。そして、それを世界にいる一人一人がその状態を保てるようにするため、私は「誰かにとって居場所の作り手でありたい」という志を掲げて活動したいと考えております。リンクアンドモチベーションは私が今まで見てきた会社の中で1番私の志と合致していた企業です。この会社が実現したことが私が見たい理想であり、この会社が行おうとしていることが私にとっての志を体現していることです。私も一緒にリンモチが見ようとしている理想の世界を見てみたいし、その一歩を共に歩んでいきたいです。一緒に世界を変えましょう。ということは伝えさせていただきます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
リクルーターと面談を通じて、この会社しかないと確信をしたから
内定後の課題・研修・交流会等
交流会が開かれる予定
内定者について
内定者の人数
60人程度だと聞いている
内定者の所属大学
京都大学,早稲田大学,東京大学,九州大学,慶應義塾大学,お茶の水大学,一橋大学,アジア立命館太平洋大学
内定者の属性
学生団体代表,帰国子女,体育会部長,バイトリーダー
内定後の企業のスタンス
最終面接中の段階で他の企業はもう全て蹴ったという旨を伝えたため、どのようなスタンスなのかはわからないが、最終面接前から雇用契約書の読み合わせやこの企業にするという覚悟を問われるため、内定辞退をしない人が最終面接にて受かっているイメージがある。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業自体、コンサルティング会社の中でも非常に特異な領域を扱っている企業であり、まだ成長段階のメガベンチャーであるからこそ、この企業に本当に合う人間かどうかを徹底的に見られる。一般的なコンサルティングに見られる経営的知識は特に見られない。学歴も全く聞かず、それよりも大学生活内で培った経験とそれに基づくポータブルスキルを評価している。言行一致を心がけているらしく、リンクアンドモチベーションが出版している書籍の中に記載されている採用の心得は同社でも導入していると思った方がいい。だから出版されている本を読むことは非常にお勧め。
面接で聞かれることは事前に聞かされる。だからこそリクルーターが各面接前に何度も面談をするし、面接に臨む際は徹底的に深掘りされて言語化された状態で臨むことになる。そのため十分に用意され練り上げられた回答をしない限り、選考は非常に狭き門だと思う。
リクルーターとの面談や、自分の人生を振り返って弱みや強み,価値観を徹底的に深掘りすることが求められるため、準備は入念にした方がいい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
違いはただ一つで、本当にこの会社が自分の将来設計においても、価値観においても最適な企業であると確信を持つことだと思う。最終面接の前には受けていた企業を全て辞退した。それほどこの企業しかあり得ないという覚悟を持つことが大事。むしろそれがハッキリしていない人は絶対に落とされると思う。また、コンサルティングという手段や事業内容で共感しているだけでも受け入れられず、より上位の理念や企業目的という部分で共感を示していることを見せなければならない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最初からこの企業を受ける理由が明確になっていることが重要。ほとんどの人はインターンシップか1次面接で落とされるらしい。逆に、1次面接以降は聞かれることはほとんど同じであるため、事前に企業研究と自身の深掘りをリクルーターと徹底的にやった方がいい。私は1次面接以降約2週間程度で最終面接まで行った。すでに内省と言語化ができている人は面談も少なくすぐに面接に入る。面談の最中で社員を紹介してくれることがあるが、その機会は積極的に活用すること。フラットにフィードバックをくれるし、覚悟を持つ上で足りない部分を的確にインプットしてくれる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者後面談という形で、月に一回入社までに磨き上げたいポータブルスキルを計画としてたて、残りの学生生活に実践するという取り組みをやっている。2週間に一回程度近況ヒアリングとして電話もくださるので、非常に親しみやすい関係を入社前から作ってくださる。
株式会社リンクアンドモチベーションの選考体験記
- 2026卒 株式会社リンクアンドモチベーション 総合職(コンサルタント、ITエンジニア) の選考体験記(2024/11/29公開)
- 2025卒 株式会社リンクアンドモチベーション 総合職(コンサルタント、ITエンジニア) の選考体験記(2024/07/09公開)
- 2025卒 株式会社リンクアンドモチベーション 総合職(コンサルタント、ITエンジニア) の選考体験記(2024/07/01公開)
- 2024卒 株式会社リンクアンドモチベーション 総合職 の選考体験記(2023/07/18公開)
- 2024卒 株式会社リンクアンドモチベーション 総合職 の選考体験記(2023/05/22公開)
- 2020卒 株式会社リンクアンドモチベーション コンサルタント の選考体験記(2019/04/08公開)
- 2018卒 株式会社リンクアンドモチベーション コンサルタント の選考体験記(2018/02/09公開)
サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
リンクアンドモチベーションの 会社情報
会社名 | 株式会社リンクアンドモチベーション |
---|---|
フリガナ | リンクアンドモチベーション |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 13億8000万円 |
従業員数 | 1,470人 |
売上高 | 339億6900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小笹芳央 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
平均年齢 | 31.8歳 |
平均給与 | 636万円 |
電話番号 | 03-6853-8111 |
URL | https://www.lmi.ne.jp/ |