【緊張を笑顔に！】【23卒】三井住友海上あいおい生命保険の総合職（地域社員）の1次面接詳細 体験記No.30323（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

時間になったら接続して、終わったら切る

年次の高い社員が相手なのでかなり緊張するが、自然体で答えることを意識していた。うまく答えられなくても、とにかく明るく笑顔で話すことを意識していた。

一次面接なので、若手社員が出てくるかと思いきや50歳前後の男性社員でやりづらさを感じた。面接を始める前に「趣味はなんですか？」とアイスブレイクを設けてくれた。しかし、ベテラン感に圧を感じた。

なし

なし

過去の経験で生命保険の仕事に活かせる経験はなんですか。

一問一答形式で会話をしながら深掘りをされました。
以下一連の会話を記載します。

→塾講師のアルバイトで生徒の目線を意識して対応した経験です。

具体的に教えてください。
→勉強が苦手な生徒に対し、塾が楽しいと思ってもらえるような雰囲気づくりを行いました。具体的には、要点をまとめて説明し、生徒に合わせた話題を提供しました。この取り組みを続けた結果、生徒は以前よりも集中して授業に取り組んでくれるようになり、先生の授業が楽しいといった言葉ももらうことができました。

なぜそのような行動を取ったのですか？
→私自身が中学時代に塾に通っていた経験があったからです。

どんな工夫をしましたか？
→相手への興味を示すことです。
関心の高さが伝わるように話を聞くようにしていました。

影響を受けた人について詳しく説明してください。

私がこれまでに強く影響を受けた人は、中学時代の部活動の先生です。私は中学時代〇〇部に所属していました。ある日、先生は私にこんな言葉をおっしゃいました。「自分だけが強くなれば良いのではない。チーム全体の力を引き上げるのが君の役目だ。」この言葉を受けて、これまで自分のことばかり考えていたことに気がつきました。部活動という組織に所属している以上、自分が強くなれば良いのではなく、みんなで強くならなければいけないのだと気が付きました。これ以降は、チームの仲間にアドバイスをしたり、放課後に練習に誘ったりと「チームのために」何ができるかを考えて行動しています。今後も自分のことだけでなく、周囲にも視野を広げ、会社に貢献できるような人材になりたいです。