
23卒 本選考ES
設備設計
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Q.
インターンシップの経験
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A.
貴社での経験はございませんが、組織設計事務所の機械設計部署にて2週間インターンシップに加し、設備設計の実務について学びました。また、日立グループの1DAYインターンシップと工場見学に参加し、製造する空間と製造される商品の適合性により商品力は大きく変わることを目の当たりにしました。 続きを読む
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Q.
弊社への志望動機
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A.
『安全で生産性の高い空間を実現し、ものづくりや業務に携わる人々を支えたい』 日立グループのインターンシップと工場見学に参加した際、製造現場の良し悪しにより生産性や商品の質が大きく変わると感じました。製造ラインの組替えや金型の段取りなど重要であり危険でもある作業が頻発する製造現場を作るには丁寧なニーズの把握や挑戦する気持ちが重要であり、貴社の取組にやりがいを感じられると思い志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
『相手に寄り添い、共に考えていく傾聴力』 塾講師のアルバイトでは、勉強の意欲が下がってしまった生徒と定期的な面談を行い、一人ひとりと向き合って目標を考え、信頼関係を築いてきました。相手を深く理解しようとすることで培ってきた傾聴力は、製造設備や物流設備など細かいけれど外せないニーズを多く持つ顧客と向き合ってきた貴社でこそ活かせる私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
『様々な人と技術を高め合う関係を築いたバンド活動』 バンド活動ではメンバーと曲を作成し、栃木県や埼玉県のライブハウスで月に1度ライブをしました。バンドの中で私はギター・ボーカルを担当しており、ライブハウスで初めて出会った他の出演者の方やスタッフの方々、そしてお客様と積極的に交流し、お互いの年齢や職業と関係なく、音楽について語り合う関係を築いてきました。 続きを読む
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Q.
弊社でどのような活躍をしたいか、何を実現したいか
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A.
『アイデア力と情報収集力を活かして、環境配慮建築やZEBを実現したい』 製造業も商品に加え製造過程の環境負荷にも責任を持つことが経済活動の条件になりつつあります。これまでの設計課題では、広い視野で多くの情報を集め、独自のアイデアを提案することを得意としてきました。私は、目の前にある課題だけでなく近い将来への対応を含んだ、顧客企業と社会のニーズに適合した提案をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
クラブ活動、スポーツ、文化活動等
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A.
『軽音楽サークル:ギターパートリーダー』新入生にギターを教えたり、学校祭でのギター イベントを主催し、ギターの楽しさを皆と共有することに尽力しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
『趣味:読書』文学が好きです。様々な考え方を理解する広い視野を身に付けました。 続きを読む
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Q.
卒業論文又は大学院での論文
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A.
オフィスビルの省エネルギー性と快適性の両立を目指し、高性能窓にナイトパージ併用外気冷房を用いた効果を、数値解析を通して明らかにしました。高性能窓は、断熱性が高いゆえに日射熱や内部発熱を放熱しにくく、冷房負荷が増加してしまう課題があります。そこで、ナイトパージと外気冷房を行い、外気を積極的に用いることで冷暖房負荷を抑える効果を、数値解析を通して明らかにしました。研究を通して主に3つの見解を得ました。まず、インテリアゾーンとペリメータゾーンで比較した結果、外気利用を行うペリメータゾーンだけでなくインテリアゾーンにも冷房削減効果が表れるとわかりました。次に、高断熱の窓は低断熱の窓に比べて外気利用の冷房削減効果が高いことがわかりました。最後に、同様の解析を日本代表4都市で行い、特に東日本と西日本では冷暖房負荷を削減することができる窓システムに違いがみられました。建物の環境性能を追求することが外観デザインに繋がると言 え、環境負荷への責任を問われるこれからの社会における建築的アプローチの一つとなる視点だと考えています。 続きを読む