22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
相手のニーズを分析し調整することで、信頼関係を構築できることが強みです。私がアルバ イトをしている個別指導塾では、生徒の入塾率が低いことが課題でした。課題解決のため、 初回の体験授業で講師が生徒と親御さんの心を掴む必要があると考えました。しかし、体験 授業では講師がランダムに選出されており、生徒と講師の性格や指導が合わないことがあり ました。そこで私は、生徒と親御さんへの指導要望アンケートと生徒の性格診断を作成し、 体験授業の前に回答してもらうシステムを導入しました。システムを利用し、生徒の性格に 合う講師の選出や望む指導が明確化されたことで、誰にとっても満足度の高い授業の提供を 可能にしました。結果、体験授業から入塾する生徒数も前年比50%増を達成し、営業利益 伸長率一位の教室と表彰されました。これは関わる全員の立場に立ってニーズを追求し、信 頼関係を築いたからこそ成し遂げることができたと自負しています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
ゼミ長として異なる考えを持つゼミ生をまとめ、最高のチームへと導いたことです。私の考える最高のチームとは、全員が強みを最大限発揮できる場です。新規ゼミであったため、全く異なる価値観を持つ学生が集まり、チーム活動における考えが様々でゼミ生同士が衝突してしまうという課題がありました。そこで私は(1)360度フィードバックと(2)話し合いのルール作成を行いました。(1)を通し、他己認識と自己認識は異なることをゼミ生に実感してもらいました。(2)では、相手の意見の良いところを必ず伝えることを明文化しました。取り組みを通じて、意見の衝突は新たな角度からの切り口だと「違い」を尊重するようになりました。この経験から、仲間の尊重を普遍化することで、全員の能力が生きるチームワークを発揮できると学びました。また「違い」を活かすことで最高のチームへと導くことができ、五大学合同のプレゼン大会では優勝を飾りました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたが新しく挑戦したいことを教えてください。そのために今からどう行動しますか。(OpenESを使用)
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A.
TOEICで990点を取得することに挑戦したいです。私は国際経営や国際マーケティングを通じて、今後活躍する企業は世界を跨ぐ企業であり、活躍する人も世界を相手にできる人だと実感しました。世界を相手にするには、英語をビジネスレベルで使用できることが必須だと考えています。現在、私のTOEICのスコアは615点です。これは大学受験で得た文法知識によるリーディング力と、英語の授業が英語のみで行われていたことで得たリスニング力によるものです。375点を埋めるために私は2つのことに取り組みます。1つ目は語彙強化です。今まで単語や熟語が分からず解けないことが大半だったため、効果は絶大だと考えています。2つ目は英語のラジオを聴くことです。大学の授業は週二回であり、英語を聴く機会の少なさに原因があると考え、毎日継続することで更に伸びると考えました。私は過去に失敗していた箇所を見直し、アプローチを変えることで上記の目標を達成します。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたの周りでコミュニケーション能力があると思う人は誰ですか。その人から取り入れたいと思ったことは何ですか。(OpenESを使用)
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A.
アルバイト先の幹部の方です。私にとって、コミュニケーション能力がある人とは、「相手を問わずに良い関係を構築できる人」です。私は今までクレームを仰ることの多いお客様には、あまり関わらないことで問題を引き起こさないよう心掛けていました。しかし、その幹部の方は臆さずにそのお客様に接客をしており、問題を引き起こすこともありませんでした。秘訣を尋ねると、「苦手だと感じる相手ほど、一歩踏み出した方が良い。自分が引けば引くほど、相手との距離は遠くなり、それが問題を生むことに繋がる。するべきことは避けることではなく、一歩踏み出して相手の考えを知ることだ。」と教えてくださいました。それから私は避けるのではなく、苦手な相手こそ一歩踏み出して関わることを取り入れました。すると苦手だと感じていた方の言葉の意図を察し、先回りした行動ができるようになり、「君、若いのによく気づくね。」とお言葉を頂けるようになりました。(OpenESを使用) 続きを読む