22卒 本選考ES
総合職(NR)
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。400文字以下
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A.
貴社の製品は今を生きる人だけでなく、将来の人々に安心と笑顔を届けることができると考え、志望しました。私の母はデイホームの介護士であり、口から栄養を摂取することの重要性について私に教えてくれました。今は技術が発達したことで、口以外から栄養を摂取することも容易です。しかし私は、母の話やボランティアで介護施設を訪れた経験から、口から栄養だけでなく喜びも摂取することができると実感しました。これは貴社の志向と一致しており、届けたい想いは同じだと感じています。また、将来の日本を見据えた上での商品開発から、今を生きる人のみならず将来の人々まで想いを届けようとする姿勢に感動しました。医療はどんなに欲する思いが強くとも、1日で完成するものではなく、1日1日の積み重ねによって成るものです。「今は大きな問題にはなっていなくても、将来なるかもしれないから」という想いを形にできる貴社と共に日本の未来を支えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを入力してください。400文字以下
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A.
相手のニーズを分析し調整することで、信頼関係を構築できることが強みです。私がアルバイトをしている個別指導塾では、生徒の入塾率が低いことが課題でした。課題解決のため、初回の体験授業で講師が生徒と親御さんの心を掴む必要があると考えました。しかし、体験授業では講師がランダムに選出されており、生徒と講師の性格や指導が合わないことがありました。そこで私は、生徒と親御さんへの指導要望アンケートと生徒の性格診断を作成し、体験授業の前に回答してもらうシステムを導入しました。システムを利用し、生徒の性格に合う講師の選出や望む指導が明確化されたことで、誰にとっても満足度の高い授業の提供を可能にしました。結果、体験授業から入塾する生徒数も前年比50%増を達成し、営業利益伸長率一位の教室と表彰されました。これは関わる全員の立場に立ってニーズを追求し、信頼関係を築いたからこそ成し遂げることができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
直近3年間で「最も困難な目標」に挑戦したといえる経験と、その目標を達成するために取り組んだことを教えてください。400文字以下
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A.
ゼミ長として、十人十色のゼミ生全員の強みを最大限発揮できるチームへと導き、五大学合同のプレゼン大会優勝という目標に挑んだことです。価値観の相違からチーム内で意見が衝突してしまう課題に対し、⑴360度フィードバックと⑵話し合いのルール作成を行い、解決しました。⑴では他己認識と自己認識の差をゼミ生が実感し、⑵では相手の意見の良い所を必ず伝えることを習慣化しました。取り組みを通じ、意見の衝突は、新たな角度からの切り口だと「違い」を尊重するようになりました。仲間の尊重を普遍化することで、全員の能力が活きるチームワークを発揮でき、プレゼン大会で優勝という目標も達成できました。ただ優勝を目指すのではなく、様々な価値観を持つゼミ生全員を巻き込み、全員が主役になることができるチームへと導いた上で優勝を目指したことから、これは私にとって「最も困難な目標」に挑戦した経験だと実感しています。 続きを読む