【未経験からの挑戦】【23卒】エス・エス・シーのエンジニア職の本選考体験記 No.27335（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

働く人〜2021年の新入社員〜

会社説明の後、チャット欄からの質疑応答

事前配布ファイル、会社情報には目を通していた。金融系に強い会社、会社の規模、会社の雰囲気などを把握した上で説明会に臨んだ。

セミナーの参加者にOPENESの提出と適性検査受験が求められていたように思う。

特に対策はしなかったが、自己分析は役に立つのかな、とは思う

性格

具体的な問題数・時間は記憶していないが、時間に追われるものではなかったと記憶している。

なし

事前に送られたリンクにて待機。議題は以前の説明会にて伝えられていたため把握していた。5人1グループで3グループに分けられ、社員の方に質問をしながらどんなモノづくりをするかグループ内で話し合った。

細かい時間区分は記憶していませんが、話し合いの時間は40分程度あったと思います。その間、問題点などを社員の方に質問しながら改善点を上げていきました。時間配分はチームに委ねられていました。その後、発表とフィードバックがありました。

やはり選考なので、初めはグループメンバーも緊張している様子だったが、会社側は和やかな雰囲気を作ろうとしているのが分かった。

なし

自社ホームページについて、必要な情報があるにもかかわらず見ない人がいるため、皆が見るものにしたい。

チームに積極的に発言する人がいなかったためまとめ役を名乗り出た。自分の場合は積極的な姿勢を評価された部分もあると思う。その他にも時間配分にも気をつける、目標や目的の確認を定期的に行うなどした。

通常のオンライン面接と変わらない。事前に送られたリンクから参加。10分前に待機した。

最終選考の際、志望動機を聞かれなかったため、逆質問の際にこちらから熱意を伝えることができた。その他に意識したことは1次選考の際と変わらない。業界への理解と自身の適正の高さ、質問に対し結論から話すことを意識した。

1次選考の時と同じく、説明会の時の人事の方と軽いアイスブレイクをしたため、いい状態で面接に望むことができた。1次選考の時と意識したことはあまり変わらない。

なし

会社ホームページ

学生時代に最も頑張ったことは何ですか。

私は学生時代最も頑張ったことは、飲食店のアルバイトスタッフとして2年間取り組んだことです。私は仕事が自分に向いていないと考え、1年前にこのアルバイトを辞めようとしていました。しかし高校時代バレー部部長として部員ひとりひとりを気にかけることができず、私はそのことを今でも後悔していました。悩んだ末にこれは後輩との良い関係を作るチャンスだと捉えました。そこで私はクルー間での仕事の割り振りをはっきりさせることで自分の普段の仕事の取り組み方を改善しました。その結果仕事の優先順位が明確になり、より効率的にフロア業務を行うことができるようになりました。さらにこの経験を基に後輩の目線に立ったアドバイスをすることで、思ってもみないことで後輩に感謝されるようになりました。今ではアルバイトを辞めず粘り強く取り組んだ経験が私の自信になっています。

将来、エンジニアとしてどのように成長したいですか

私はまだ将来のエンジニア像は具体的にイメージできていません。それはリーダー経験が現時点では多くないため、まだマネジメントを目指すかスペシャリストを目指すか決めきれていないからです。ただ、私は現場での経験と知識のインプットを両立しながら働きたいと考えております。私は現在基本情報技術者試験の勉強を行っております。現在はまだ計算速度が求められる午前の部が厳しいため、この夏までに練習問題をたくさん解き、冬に1度挑戦したいと考えています。入社後も現場で役に立つ資格取得を目指しつつ現場経験を増やしていきたいと考えています。御社の説明会に参加した際、3カ月間の新人研修や、勉強会などの制度がとても魅力的に感じ、また社内の雰囲気も馴染めそうに感じたため御社を志望しております。