21卒 本選考ES
投資銀行部門
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
現在ご応募いただいている部門(投資銀行部門/マーケッツ部門/インターンシップ)を志望する理由、またその中でバークレイズに応募する理由について教えて下さい。
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A.
【応募部門】投資銀行部門 「日本企業のプレゼンス向上に貢献したい」という思いがあり、その実現のために社会・経済への影響力の大きい投資銀行部門が最適だと考えたからだ。「武田薬品工業によるシャイアー買収」を機に、新聞の一面を飾るニュースの裏に企業の変革の瞬間を支えるインベストメントバンカーの存在があることを知った。同時に、アドバイザーとして幅広く企業の価値創造に貢献し、社会に大きなインパクトを与えられる投資銀行業務に強い魅力を感じた。中でも貴社はリーマン・ブラザーズの買収に代表されるように、近年グローバル金融機関として急速な成長を遂げていることから、私も貴社の一員としてクライアント企業の価値向上に貢献したいと考えた。 続きを読む
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Q.
自分が最も成長できたと思えた経験について教えて下さい。
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A.
マネージャー長として部の体制改革に尽力した経験だ。初戦敗退でチームの士気が低下しており、私も当事者意識が低かった。しかし、私を勧誘して下さった先輩が優勝を目指して練習に励んでいる姿を見て、引退試合で優勝したいと思った。そこで、チーム強化のために毎月マネージャー会議を開催して練習中の問題点とその解決策を共有し、実行した。その結果、選手は目的意識を持って練習に取り組めるようになり、練習効率が格段に向上した。マネージャーとしてチームに貢献できることを模索し続け実行したことが、優勝に繋がったと考える。この経験から、チームの成果最大化のために自身が果たすべき役割を考え実行することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
他の応募者の中で、自分が最も極めていると自信を持って言えるコト・モノ及びその理由について教えてください。
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A.
他者との信頼関係を構築する能力に長けている。これは、個人契約の家庭教師として現在までに7人の生徒を担当してきた経験に起因する。成績を上げることに加え、人として慕われる存在になることを意識した。生徒の良きロールモデルとして発言・態度に気を配り、両親の良き相談相手として相手の話に親身に耳を傾け、こまめに連絡を取り合った。細やかな気配りを継続した結果、入試終了後もやり取りを続けるほど厚い信頼関係を構築することができた。投資銀行業務では、案件の獲得とその後の企業の変革に寄り添うパートナーとしての信頼関係構築が何より大切だと認識している。そのため、この能力は投資銀行業務でこそ輝くものだと確信している。 続きを読む