19卒 インターンES
コンサルタント
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこととそこから学んだことは何かを記述ください。(300文字)
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A.
研究活動です。特に、企業との共同研究に尽力しました。私は実験設備と研究分野の知見の不十分さから、共同研究の必要性を感じました。共同研究の実現には、企業が私の研究を認知し、興味をもつことが重要であると考え、この二点でアプローチしました。企業からの認知は、企業が聴講する学会での発表・その後の懇親会の参加によって達成できると考えました。企業の興味について、私の研究の中で最も実用的な結果に絞って研究を進め、その結果の実用性を詳しく発表することが有効であると考えました。この二つを実践した結果、企業からのオファーを頂き、より高度な研究を行っています。この経験から目的達成に向けた計画・実行を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが現在気になっている企業(製造業)を1つ挙げ、その企業の課題と解決策を教えてください。要約し簡潔にご記入ください。(400文字)
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A.
株式会社ユニクロです。アパレル産業は人口減少や若者のファッション離れが原因で、特に先進国を中心に需要が減少しています。ファッション業界を牽引するユニクロにとって、アパレル産業自体の市場規模縮小は大きな課題であると考えます。この課題の解決策として、洋服に新たな付加価値であるヘルスケアの機能を取り入れるという案を挙げます。具体的には、洋服に温度・湿度・心拍数等のセンサーをとりつけることで、着用者の健康状態をモニタリングし、病気の早期発見を実現する機能です。高齢化する社会において、人々の健康に対する関心は高まっており、自身の健康管理だけでなく、遠隔から高齢者の健康状態をチェックできる環境が求められています。常に身に纏う衣類から得られる身体情報は膨大であり、ユニクロは資本力と機能性重視のブランド力を強みにこうしたニーズに応え、市場拡大を実現できると考えます。 続きを読む