- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融を通じて個人や企業の意思決定を支え、社会全体に影響を与える仕事に魅力を感じたため参加した。中でも大和証券は、顧客一人ひとりのニーズに向き合い、長期的な信頼関係を重視する点に特徴があると感じた。5日間のインターンを通じて、証券ビジネスの実務理解と自身の適性を見極...続きを読む(全140文字)
【投資銀行の挑戦】【19卒】SMBC日興証券の夏インターン体験記(理系/投資銀行部門)No.1566(東京大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
SMBC日興証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 SMBC日興証券のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 投資銀行部門
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
給料が高く、激務だといわれる投資銀行での業務を体験してみたかったから。また、知り合いに内定者がおり、彼からSMBC日興証券について手取り足取り対策方法を教えてもらえるので通過しやすいのかなと考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ参加決定後に、ピッチブックと呼ばれる計100枚以上の資料が送られ、M&Aワークで登場する買収元の企業についての情報が凝集されており、それを頭にいれた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
2020東京五輪の日本の獲得メダル数を増やす施策を考えよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
GDが始まる前に長めのティーブレイクがあったため、そこでメンバーと談笑し、緊張を和らいだのがキーだったと考えている。GD中は、全員が活発に意見を出していたため自分はまとめ役をした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 投資銀行部門のアナリスト
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
各質問に的確に簡潔に答えたこと。また、GDと同時に実施されたため、GDでのまとめ方を消化されたとも考えている。
面接で聞かれた質問と回答
投資銀行部門のインターンシップに参加したい理由
投資銀行部門への理解を深めるためだ。生物実験で培った「多角的な思考法」と、7歳時に来日して直面した言語面や文化面での困難を乗り越えた経験に基づく「環境適応力」が私の長所である。時々刻々と変化する市場に多角的な視点からの分析が必要とされるこの部門で私の長所を活かせられるはずだ。そこで本やインターネットからは学べない具体的な業務内容を自ら体験することが理解を深める一助になると考え応募に至った。
学生時代がんばったことを教えてください。
学部時代にダンスイベント運営に携わった際、ゲストとして米国から招待したダンサーのマネージャーをやり遂げた。私が率先して空港からイベント会場までの送迎、イベント後のホテルまでの案内、食事会の接待を遂行すると、そのダンサーから信頼を得て彼を通して次回以降に他の米国のダンサーを呼べる人脈も構築できた。これは言語能力や対人能力を含めた私の社交性の高さが存分に発揮できた経験である。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 投資銀行部門VP&債券VP
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が二人ともベテランのVPだったため、自分の回答に対して深く掘り下げられたがそれに負けじと的確に返答できたこと。
面接で聞かれた質問と回答
投資銀行部門のインターンシップに参加したい理由
現在自分の行っている研究が創薬に関わるものであり、製薬業界に非常に興味がある。しかし製薬会社は頻繁に合併等を繰り返しているため、自分が学んだことが投資銀行でも活かせると思い興味を持った。そして、実際に業務内容、社風、社員の人柄等を見たいために本インターンシップへの参加を希望する。これに加えて、日興独自の魅力を少し語った。
2017年の政治・経済関連ニュースを取り上げ当該ニュースが日本経済に与えるについて自身の考えを述べよ。
5月に開催された中国主導の経済圏構想 「一帯一路」サミットについて取り上げたい。この構想は、陸は中国からヨーロッパまでを鉄道で結び、海はインド洋の各地に、港などの拠点を作り、シルクロード基金とAIIBなどを通じて、二つの経済圏の関係国に対しインフラ投資や融資を行って、市場の拡大と活性化などの経済効果を狙った開放された経済圏である。一帯一路に加入すれば日本はユーラシア大陸へ企業と物流をより投入しやすくなる。世界的に経済が疲弊している中で、日本が一帯一路を通して中国との経済協力を強化することは、経済を再活性化させるよい機会だ。将来的な両国関係の改善につながりさらなる貿易面でのメリットがあるだろう。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(新丸ビル)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶で9割、残り一割は地方国公立大学の学生。院生は5人ほどだった。
- 参加学生の特徴
- 9割が文系で特に経済学部出身のものが多いため、経済の基本知識はみなあるようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
DCM、DCMの個人ワークグループワーク、M&Aアドバイザリーワーク
前半にやったこと
DCM,ECMの社員からの講義を受けた後個人ワーク、グループワークがあった。資金調達について詳しい学生はほぼ皆無なので社員が逐次わからないことを手取り足取り教えてくれた。
後半にやったこと
M&Aアドバイザリーワーク。グループで、某食品会社の買収先企業の選定をした。事前に配られた会社に関する情報を頭に入れたうえで買収先企業の選定ロジック、資金調達方法の考慮をし、それらをスライドにして最終日に発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
投資銀行部門、株部門のMD
優勝特典
特になし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
投資銀行部門、株部門、債券部門のあらゆる階級の社員からフィードバックをうけた。特に、M&Aアドバイザリーワーク時に、買収先企業の選定理由はできるだけ詰めたほうがいいというアドバイスは質疑応答時にも役立った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
あまりなかった。知らないことやわからないことなど乗り越えなければいけない壁は毎日ありましたが、それがつらいとは思っていなかった。むしろ、出勤するたびに何かを学べることが楽しかったし、まわりの優秀な文系学生の物事の考え方、知識の幅広さに驚いた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
個人ワーク時に株発行する際のエクイニクスストーリーの作り方の実情をアナリストの社員から特別の教えていただき、それを参考にしながらワークを進めることでよい結果となった。また、債券のワークは計算問題が多く含まれておりそれらをいかに素早く暗算でさばけるかが一つの重要な能力だた学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前に100ページほどのピッチブックを配布され、買収元企業についてある程度前知識は入れたが、財務諸表等の読み方も学習したほうがワークを素早く終わらせられたと感じている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
端的に言ってハードすぎた。前もって投資銀行部門はめちゃくちゃ激務だとわかっていたがこれほどとは想像していなかった。なぜなら難易度の高い業務を短い時間で完成させる必要があると感じたからだ。M&Aアドバイザリーワークみたいに答えがないにもかかわらず最善の選択を与えなければならないから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加した周りの学生のうち、早期選考ルートに乗った学生がいることは知っているが、彼らはあくまで選考時に有利になると言っているだけで内定はすぐには出ないと言っていたから。実際に投資銀行部門というハードな職業の内定が簡単にすぐ出るとも思えない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がった理由は、激務すぎる点と投資銀行バンカーが飽和していることだ。前者については想像をはるか上回る激務さゆえに自分に合わないと感じ。後者については、確かに今、企業の合併や資金調達が盛んにおこなわれており多くのバンカーが必要だが、それゆえ一人当たりが成長するスピードは小さくなったと考える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまでインターンシップ中に輝かしい業績を残し、社員に気に入られたら、初期選考ルートorインターンシップ参加者用選考ルートがある。なので総合的には業務の理解、会社の理解を目的としたインターンシップだと考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、メンター個人面談が設けられた。参加した感想や、ワークが実務とどのように結びているかを説明してくれて納得した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
成長スピードが速く、ブランドがあるからというイメージで、外資コンサルティング、外資投資銀行にばかり目を向けていた。理系だが、専門知識を生かせられる職業でなければいけないということはなく、幅広く見ていたつもりだが結局のところこの二つの業界にたくさんアプライしてしまい、視野が狭かったのだと思う。ベンチャーも少し見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
成長スピードが速く、ブランドがあるからというイメージで、外資コンサルティング、外資投資銀行にばかり目を向けていた。実際にインターンシップに参加してみてその事実を目の当たりにして、あらゆる点で自分に不向きであることが分かった。現在は、専門知識を生かせられるメーカーや、幅広い業務がある商社などを見ている。
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SMBC日興証券の 会社情報
| 会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エスエムビーシーニッコウショウケン |
| 設立日 | 1918年7月 |
| 資本金 | 1350億円 |
| 従業員数 | 9,255人 |
| 売上高 | 4033億1500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉岡秀二 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 |
| 電話番号 | 03-5644-3111 |
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