【挑戦をサポート】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コース[オープン採用] 全国型の本選考体験記 No.40450（非公開/非公開）（2023/3/6公開）

志望動機、個性3つ、価値観

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証券マンは話し上手で個性豊かな人が多い印象だったので、個性溢れるエピソードを書いた

色んな先輩な社人の方に見てもらい、何度も書き直した。また、エントリーシートの内容を濃くするために業界研究に力を入れた。

なし

通常のオンライン面接後、簡単な計算問題を解く

しっかりとパーソナルな部分と証券の業務を絡めて話せていた点が評価されたと思う。あとはしっかり自己分析できていたところ

パーソナルな質問がメインであくまで足切りのような雰囲気だった。自己分析できている人は問題ないと思う。

なし

なし

smbc日興証券で行いたい業務を教えて下さい

はい、わたしは御社の社員と法人の課題解決を行いたいです。私が証券を志望している理由は幅広い商品を用いて法人営業行える事だ。私は塾講師のバイトを通して塾の経営課題解決にやり甲斐を感じた経験から、企業の課題解決を行いたい。証券は銀行より幅広い商品を用いて課題解決に携われる点に魅力を感じている。それを御社で行いたい理由は2点あります。1点目は銀証連携による幅広さだ。私は様々なプロと協業したい想いがある。銀行と連携している貴社だからこそ、この想いが実現出来ると感じた。2点目は人だ。私は他社も含めてインターンやOB訪問を通して多くの証券マンと話させて頂いたが、貴社の社員が一番誠実さを感じ、素直に働きたいと感じた。

大切にしている価値観を教えてください

はい、わたしは共存共栄という価値観を大切にしています。特に私は各個人の個性を活かしたチーム作りを大切にしたい。中学野球部主将を務めた際、主力特化型練習を行い、控え選手2名を辞めさせてしまった。高校1年の時、控えだったが、声の大きさと明るさが評価され、ランナーコーチという役割を与えられ、意欲が向上した経験から、具体的な役割を与えられる事で意欲が向上する事に気付いた。その為、高校野球部主将を務めた際、全員と対話を増やし、控え選手にも役割を与えた。そして、最後まで全員でやり遂げる事が出来た。営業マンとして働く中で、多くの人を巻き込む必要がある為、この価値観を大切にして、御社で活躍したいと考えています。

面接の前に軽い作文を書かされて、その後面接に移る

作文の内容は証券に特化した内容だったのでしっかりと業務理解が出来ているか見られたと思う。作文の出来が早かったのは評価された。

かなり年配の方がきて、緊張していたが、とても和やかな雰囲気で話しやすかった。質問自体はなかなか鋭かった。

なし

なし

今までのリーダー経験を教えてください

私は今までの人生を通して、様々な代表を務めてきました。具体的には、大学時代に塾講師のバイトリーダー・草野球チームの代表・市の新成人代表、高校時代に野球部主将・体育祭の応援団長、中学時代に野球部主将・体育祭の応援団長・生徒会長を務めました。特に塾講師のバイトリーダーを務めた経験は人生の中でも価値のあるものでした。私は大学入学時に、塾講師のバイトを始めました。当時は、生徒の目標点数達成度が5割という低い水準でした。私は2回生の夏にバイトリーダーに任命され、目標点数達成度を8割にすることを目標にしました。そこで、私の教室の問題点を客観的に観察するため、近くのライバル塾でもアルバイトを始めました。そこでの経験を通し、私の教室の生徒は、勉強に対するモチベーションが低いことに気付きました。それ以降、私たち講師は1回の授業につき3回褒めることや、学校生活や部活動の話題など積極的に生徒との対話を増やすことを徹底しました。すぐには結果を伴いませんでしたが、徐々に自習等で塾に来る人が増えていき、今年の3月には、目標点数達成度が8割を越えることができました。また、本部から実績が認められ、第二教室を展開し、教室規模も大きくなりました。この経験から、私は新たな取り組みを積極的に導入することと継続力の大切さを学びました。

さっきの話し以外のリーダー経験を教えて下さい

私は中学・高校ともに野球部の主将を務めた。中学生の時は、私がレギュラー中心のチーム作りに注力したため、控え選手はチームにおける存在意義を見出だせず、退部する人が多かった。この経験から、私は高校時代、チーム全員で取り組むということを目標にした。私は一人一人との対話を積極的に増やしたり、スコアラーやデータ調査など、全員に具体的な役割を与え、各個人がチームに必要な存在だと意識付けを行った。その結果、野球部54名、誰一人辞めることなく、　最後の大会までやり遂げることが出来た。私は中学での失敗に対し、高校で再挑戦することで、組織を先導する上で、「チーム一丸となって戦う」という言葉の本当の意味を理解できた。

到着後、待合室に案内され、その後面接開始

今まで聞かれたパーソナルな内容と被る質問も多々あったが、一貫性をもって答えることができたことが評価されたと思う

とても柔らかい雰囲気だった。しかし、後から分かったが、これが実質最終面接だった。最終面接のような厳かな雰囲気ではなかった。

なし

なし

働く目的を教えてください

私の働く目的は、人々の挑戦をサポートすることだ。私は学生時代、バイトリーダー・野球部主将・草野球チームの代表など、先頭に立って挑戦を続けてきた。これらの経験で得られたものは計り知れないが、実現できたのは仲間の支えがあったからだ。時にはぶつかりながらも、支え続けてくれたことから、私も人々の挑戦をサポートする存在になりたいと考え始めた。挑戦することによって得られる喜びを私自身の経験から知っているからだ。そして会社選びで重視していることは、個人の行いたいことを自由に行えるかどうかだ。この価値観は、塾講師アルバイトのバイトリーダーとして、勤務する中で、自由に挑戦させて頂いた経験に基づいている。私は生徒の成績を上げるため、違った視点から教育について見つめ直す必要があると感じた。そこで、異なる塾でも働きたいと思い、上司に掛け合った。本来なら、塾同士の掛け持ちは認められていないが、理由を伝えると、特別に許可を頂いた。こうした挑戦を自由に認められる環境で働きたい。証券は多くの人の挑戦をサポートできる最適な環境だと考えている。

あなたの特技を詳しく教えて下さい

私の特技は、誰とでも話すことが出来ることだ。その強みを活かし、様々な代表を務めてきた。具体的には大学時代にバイトリーダー・草野球チームの代表・市の新成人代表、高校時代に野球部主将・体育祭の応援団長、中学時代に野球部主将・体育祭の応援団長・生徒会長を務めた。特に高校3年生の時に硬式野球部主将と体育祭の応援団長の両立をした際には、その強みを存分に発揮できた。私は全員で取り組むということをモットーに、辞める人を一人も出さないことを目標にした。そのために、一人一人との対話を積極的に増やしたり、全員に役割を与える事で、組織内において居場所が感じられるような環境作りに勤しんだ。その結果、野球部54名、応援団240名誰一人辞めることなく最後までやり遂げる事が出来た。組織を先導する上で、誰とでも話すことが出来るということは大きな強みだと自負している。証券マンは色んな人と日々接するため、この特技を活かせると考えている。