【個性溢れるソニーへ】【23卒】ソニーグループのセールス&マーケティング（BtoB）の本選考体験記 No.40528（非公開/非公開）（2023/2/28公開）

学生時代に取り組んだ内容（400字×2）、研究内容

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色々情報を溜め込みすぎに、一読で理解しやすいES作成を心がけた

・OB訪問で書ける情報をたくさん集めていた。
・先輩など色々な方に添削して頂き、なんども書き直しました。

なし

夏から色々な企業を受けてテスト慣れしていった

spi・言語、非言語、性格

通常のspi

なし

通常のオンライン面接

パーソナルな質問が圧倒的に多かったので、自己分析がしっかり行えていて、全ての質問に対して一貫性をもって瞬時に答えることができた。

年配の方だったが、とても気さくでアットホームな雰囲気だった。笑い声も出たりと、とても話しやすかった。

なし

なし

セールス&マーケティングコースは国内、海外、toB、toCがあるが希望するコースを教えて下さい。

わたしは国内向けのtoBコースを志望します。
→回答はこれのみで特に志望する理由等は聞かれなかった（2次マッチング以降は何度も聞かれた）。ここで注意しておきたいのは、この回答で2次マッチングの選考コースが決まるため、安易な回答は厳禁だということ。toBと答えてやはりtoCと回答すると、1次マッチングに戻される。そのため、1次マッチングまでに国内にするのか、海外にするのか、toBにするのか、toCにするのかを決めておく必要がある。国内と海外はどちらが採用枠多いのか不明であるが、toBとtoCだとtoCの方が多いそうだ。しかし、ソニーを志望する人の多くはtoCを志望するため、その分競争相手も多くなっている。

研究内容を教えて下さい。

わたしの研究テーマは、メディアが多様化している現代における、テレビのポジショニングはどうなっているのか研究しています。わたしがこの研究テーマを設計した理由を興味と社会的背景に基づいて説明致します。興味といたしましては、わたしは幼少期からテレビが好きで、テレビをよく見ていました。昨今はYouTubeなど色んなメディアが台頭している中でテレビの可能性を研究したかった。また、その背景と致しましては、メディアの多様化というものは、様々な論者が各論を論じていますが、消費者の視点から各々どのように捉えられているのかは、データが蓄積されておりません。そこで、わたしたち消費者に身近なメディアであったテレビの変化やを捉えていくことで、社会における、メディアの多様化のを理解することができると考えました。

通常のオンライン面接

パーソナルな質問が多かったが、その中でも商品やソニーをことを聞かれた際にob訪問で学んだ知識を話すとウケがよかった。

一次マッチング同様、和やかでアットホームな雰囲気だった。自身の回答に対しても相槌を打ってくれてとても話しやすかった。

なし

なし

ソニーの商品で印象に残っているものを教えて下さい。

イメージセンサーとfelicaです。わたしは対企業向けの営業を行いたいと考えています。そのため対企業向けの商品が印象に残っています。イメージセンサーに関しては、ソニーのイメージセンサーは圧倒的なシェアを誇っており、商品に誇りを持って営業活動行えると思いました。felicaに関しては、わたしはデジタルやitなどにも興味があり、昨今のトレンドであるdxにもソニーはしっかりと注力しているのだと感じたため、印象に残りました。
→toBコースを志望していたため、一般的なソニーの商品ではなく、toB向けの商品を挙げました。ソニーは色んな商品を多く展開しているため、自身の興味関心と合う商品は必ずあると思います。

ソニーのどういった部分に惹かれていますか？

はい、わたしは御社ソニーに惹かれているポイントは2点あります。1点目は人です。わたしは御社のOB〇人と面談させて頂きました。みなさん、ほんとに個性溢れる優秀な方で話していてとてもワクワクしました。自分は人生において仲良くしてきた人は何かに秀でていたり個性豊かな人が多いので、面談していく中で自分が御社で働いているのが見えました。2点目は社員皆様が答えるソニーの魅力がバラバラだったことです。ソニーのネームブランドと答える方もいれば、人、業務内容、給料面などそれほど多くの魅力がある会社なんだなと面談を通して感じました。わたしはob訪問を通して内情を知るたびに志望度が下がる会社が多かったですが、御社は面談の度に上がっていきました。

通常のオンライン面接

・前のジョブマッチングとの一貫性は評価されたと思う。
・しっかりと業務内容を理解出来ていたのもよかった。

今までよりかは少し厳かな雰囲気だったが、時折笑顔も見られて話しやすかった。ほとんど最終面接に近い雰囲気だった。

なし

なし

ソニーに入社したら取り組んでみたい業務内容を教えて下さい。また、どういった商品やどういったクライアントを担当したいのかまで教えて下さい

はい、わたしはBtoBのセールス&マーケティングコースに入れたならば、イメージセンサーを扱い、ドームの液晶設置などの大規模な案件に取り組みたい。わたしはより多くの人に認められたいという思いがあるため、御社のイメージセンサーにはとても魅力を感じています。また、わたしはリーダー経験が豊富で他者を巻き込むことに強みを持っています。ドームの液晶設置などの大規模な案件では多くの企業が関係してくるため、自分の強みを活かせると考えた。
→前の面接でイメージセンサーに興味があると言ったので、そこを絡めながらOB訪問で学んだ業務内容を絡めました。実際に話してみると、業務理解が出来ているという評価を頂くことができました。

今までのリーダー経験で、一番頑張った経験を教えて下さい。

はい、わたしが一番リーダーとして頑張った経験は、高校3年生のときに、6硬式野球部主将として、全員の意欲向上に取り組んだことです。私は中学のころ、野球部主将を務めたときに、主力特化練習を行ってしまい、控え2名が辞めてしまいました。その反省を踏まえて、控えの意識底上げを意識し始めました。そこで、わたしは高校では控えの意識向上を目指しました。そこで、わたしは個性に合った役割を与えようとしました。その取り組みの結果、控えも最後まで取り組んでくれ、全員でやり遂げることができました。この経験から、私は大学で塾講師のバイトリーダーを務めた際も、全員に役割を与える事を意識しました。これがわたしの最も頑張ったリーダー経験です。

通常のオンライン面接

いつくかパーソナルな質問をされたが、今まで回答した通りの回答をしっかり出来たことはよかった。今まで聞かれたことしか聞かれなかった。

ほとんど内定が決まっていたと思う。いくつかパーソナルな質問をされたが、よっぽど変な回答をしない限り内定は出ると思う。

なし

なし

いま受けている会社と内定先を教えて下さい。また志望割合も教えて下さい。

いま受けているところはなくて、内定先は〇〇です。内定先と御社で迷っており、正直なところ志望割合は半々です。
→この回答をすると、正直でいいと言ってもらえてソニーの魅力をいくつか教えてもらった。業務内容が豊富で飽きないという話しが印象に残っている。また、その場で内定を言われてからは、注意事項や承諾期間の連絡をして頂いた。注意事項としては、
・全国転勤だけど大丈夫なのか
・ソニーのソニーマーケティングに出向という形になるが、入社企業はソニーグループだということ
・英語の勉強はしておいて欲しいということ
・承諾期間は1週間で、1週間後に電話で連絡するということ
など色々な注意点を話していただいた。面接というよりかは、色んな認識を揃える場面だった。

自分がした質問（逆質問）

・ソニーの法人営業に関して、お伺いしたいのですが、法人営業をしていく際に規模が大きく自社製品だけではアプローチ出来ない場面等もあると思われるのですが、そういった場面ではどういうアプローチを行なっていくのですか。
→基本はソニーの商品でアプローチして解決していきます。ソニーは事業領域が広いので、色んなアプローチ方法があり、大抵は自社商品のみで解決することができます。しかし、一方でドームのビジョンなど大規模なものには、他社と連携しながら解決していく場面もあります。
※ob訪問ですでに聞いていた質問でしたが、最終面接ということもあり、ほんとに聞きたいということよりかは、評価を下げないような質問を選択しました。