【内定への熱意】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コースの最終面接詳細 体験記No.32909（同志社大学/男性）（2022/7/11公開）

待機場所に案内され、名前を呼ばれると面接室へ。

自分の強みや特徴を出すことを意識した。また、いままでの選考も含めて一貫性を持たせて、内定を勝ち取るべく熱意を伝えた。

内定を匂わせるような雰囲気があり、前回よりも少しフランクだった。ただ、フランクすぎず本選考の雰囲気もあった。

今までの選考すべての印象とフィードバックを頂いた。

なし

入社後のキャリアプラン

リテール部門で営業の経験を積みたいです。まずはコンサルティング力を身に着け、投資家・マーケットを知りたいからです。また、経営者の方々を相手にすることで多くの事を吸収することができると考えています。中でもフィナンシャルコンサルタントとして人の挑戦を資産形成を通して後押しすることで経験を積みたいです。その後インベストメント・バンキング部門で働きたいと考えています。そのために部門トレーニー制度を活用し、直接企業の挑戦を支援することで、専門性という面で自分の武器を身に着けたいです。そのためには貴社のオープンコースの人事制度が必要不可欠であると考えています。将来的には自身が培った知見を還元すべく、リテール部門のＦＣ職の課長となりたいです。

逆質問は何かありますか

証券の業務は市場に左右される仕事であり、お客様に大きな損失をさせてしまったり、ミスをしてしまう時もあるかと思いますが、その際はどのような対応や説明をされていましたか？（日興証券が不祥事を起こしていたため、その意味も含ませた質問をしました。）
→あなたはそのような状況が来ることに覚悟はありますか？また、どのような対応を取りますか？
はいございます。そのような状況になってしまった場合には、うそをつかずに誠心誠意対応することが、一人の人間として最も重要なことであると認識しているため、状況を包み隠さず説明します。その上で、今後の解決策や成り行きの予測をお客様に伝えることで、不安感を少しでも取り除きたいと思います。