【自然なコミュニケーション力】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合コースの1次面接詳細 体験記No.32909（同志社大学/男性）（2022/7/11公開）

４人のグループ面接。お互いの自己紹介から始まり、その内容について深堀りし合う。面接官からも深堀りあり。

人懐こい性格と協調性をアピールした。終電面接のスタイルからもコミュニケーション能力が重視されていたと感じる。

学生は初めのほうは緊張がみられたが、学生同士の会話が多いため自然に会話が進んでいった。面接官もフランクに会話をしていた。

なし

ワンキャリア・就活会議

自己紹介をしてください。

○○です。あだ名は○○と呼ばれています。
中学高校と○○部に所属しており、大学では○○サークルに所属しております。
○○からサッカーを始めたため、うまくはありませんでした。高校では途中出場ながらリーグ昇格に貢献することができたので、あきらめずにサッカーを続けてよかったと感じております。
サッカーをしていたこともあり、趣味はサッカー観戦と音楽を聴くことです。○○と○○がすき。
ゼミナールでは国際経済学を学んでおり、輸出入の観点と経営の観点から見たアジアの経済発展がテーマです。
私は副ゼミ長を務めており、主にイベント企画などを担当していることから○○と呼ばれています。
他者から見た私の印象についてなんですけれども、私の初対面の人から話しやすいと言われることが多いです。こう言っていただく理由としましては、私は人生において人から与えられる影響はかなり大きいと考えておりまして、初対面の人に積極的に話しかけるように心がけているからであると考えております。仲良くなった人からは、おせっかいであると言われるため一歩引いてコミュニケーションをとることを心がけています。
最後に最近の悩みがありまして、生まれてからずっと○○に住んでいるので、自分ではそんなつもりがなくても○○弁がどうしても出てしまい、参加したほとんどのインターンシップで○○出身がすぐにばれてしまうことです。○○弁が出ていても多めに見てほしいです。

自己紹介への深堀りでした

自分の深堀りに対する準備は多くの学生がしていると思うが、他の学生の自己紹介の深堀りを考える必要があり、すぐにその場で質問する必要があるため頭の回転の速さと、いかに相手の話を聞いているかが重要。２人の学生が同じ話題を自己紹介で述べた際の質問にとても苦悩した。相手の自己紹介を自身の境遇に当てはめて質問することで、より深い質問をすることができた。また、深堀に対する回答があった後も二言程度返すと評価されやすいと感じる。
サッカーのポジションは？→マニアックなポジションでご存じないかもしれませんが、右サイドハーフという攻撃的なポジションです。
副ゼミナール長で大変なことは？→意見の衝突が起きた時にすり合わせることです。