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インターン参加で選考優遇あり

日本航空株式会社(JAL) 報酬UP

【19卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/業務企画職(技術系))No.2713(東北大学大学院/男性)(2018/4/6公開)

日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 日本航空(JAL)のレポート

公開日:2018年4月6日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年1月
コース
  • 業務企画職(技術系)
期間
  • 4日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

もともと飛行機が好きでエアラインに興味があったため応募した。参加した理由は以下の二つ。一つ目は参加企業に関して、インターンシップを通して業務内容や社員の雰囲気などを詳しく知るため。二つ目はインターンシップを通して、本選考を有利に進めることができればと思ったから。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

エアラインの業界研究およびJALの中期経営計画に関して一通り調査した。またANAとの違いも明確にしておいた。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

チームで何か成し遂げた経験を語れた点、そしてJALフィロソフィーを理解しているということをアピールできた点が評価されたのでは無いかと思う。

面接で聞かれた質問と回答

なぜ日本航空のインターンシップを志望するのか

航空機の運営に関わることのできるエアライン業界に興味を持っており、その中でも日本航空は経営破綻から見事に復活しており、その点に興味を持ち志望しています。また日本航空の掲げるJALフィロソフィーに関しても現場においてどのように活かされているかも興味があります。インターンシップを通して日本航空の業務内容や会社や社員の方々の雰囲気を知り、今後の就職活動の役に立てたいと思います。

学生時代頑張ったことは何か

私は学生時代に焼き鳥屋でのアルバイトに注力しました。特にアルバイトリーダーとして働いているときには、お客様のニーズを業務を通して調査して、他のスタッフとともに売上向上に取り組みました。この経験からチームで課題意識を共有し皆で課題解決に向けてベクトルを合わせていく難しさと大切さを学ぶ事ができました。この経験は社会人になってからでも活かせると考えています。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
羽田空港
参加人数
20人
参加学生の大学
早慶が中心でその他、東大、京大、名大など。院生の方が学部生よりも多い印象。
参加学生の特徴
JALについてかなり詳しい学生が多かった。事務系と併願している学生も多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

実務体験とグループワーク

前半にやったこと

オリエンテーションとして会社説明とJALフィロソフィーの説明を受けた。1日目と2日目には整備場見学も行なわれて、飛行機のかなり近くまで行く事ができ、整備をしている様子を見る事ができた。

後半にやったこと

新規事業を考えるグループワークを行なった。最後に全体に向けて発表を行ない、皆で投票を行い順位をつけた。またインターンシップ終了後は社員の方達と食堂で懇親会を行なった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

特に印象に残ったフィードバックはなかったが、社員の方々の安全に対する意識の高さと、JALフィロソフィーへの思いの強さが印象的であった。またANAについてはあまり意識していないようだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

説明会、整備場見学、実務体験、グループワーク、座談会、懇親会と短い期間ながらも大変濃い内容となっていたため、頭の切り替えが大変で、体力的にも後半はかなりきつかった。また整備場見学では専門用語が飛び交っていたため全てを理解する事が難しく感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

エアラインの技術系総合職の仕事内容、および日本航空でのキャリアパスや働き方を知る事ができた。また日本航空の社員の方々が大事にされている考えや業務に対する姿勢なども今後就職活動を進めて行く上で非常に参考になったためインターンシップに参加してよかったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

エアライン業界の現状および課題、そして将来性に関して事前に調べておくことは重要であると感じた。またJALフィロソフィーに関しても一通り目を通して、自分なりにその内容を解釈しておく事が重要であると思われる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップに参加した事で、将来日本航空で自分が働いている姿を想像する事ができた。実務体験をする事ができた事や社員の方々と話す機会を多く設ける事ができた事がこのように考えた大きな理由である。理解が及ばない点についてはOBOG訪問などで補えばいいと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

日本航空は経団連ルールをきちんと守ると噂の数少ない企業として有名であり、その噂はどうやら本当らしい。特に技術系の業務企画職の場合、インターンシップに参加したからと行って特に早期選考や本選考での優遇はなく、ましてや内定が出ることなどありえないと考えられる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップに参加することで、エアライン業界とりわけ日本航空に対する志望度は格段に上がった。その理由としては、業務内容が魅力的で海外に行くチャンスも数多くあるということが一点、またワークライフバランスも非常によく福利厚生も充実しているというのが二点目である。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加するだけでは特に優遇は無い。しかし参加することで得た学びは本選考において十二分に活かすことができると思う。そう言った点では有利になるのかもしれない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

就職活動解禁後に大学ごとにOB訪問の斡旋がくる。しかし早期選考であったり本選考優遇などと行ったものは一切無い。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前はエアライン業界を中心に日本航空やANAホールディングスなどの事務系総合職、技術系総合職、自社養成パイロットを志望していた。参加後も変わらず同様の企業および職種を志望している。しかしどれもかなり倍率が高く、採用時期も遅いため、他のメーカーや金融機関などの滑り止めも必要かもしれないと感じた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加して、エアライン業界への志望度がますます高くなった。さらに日本航空の魅力をよく理解することができ、何としてでも入社したいと思うようになった。今後は競合であるANAホールディングスに関しても企業研究を進めつつ、日本航空に関しては、説明会やOBOG訪問などで会社への理解をより高めていきたい。

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日本航空(JAL)の 会社情報

基本データ
会社名 日本航空株式会社(JAL)
フリガナ ニホンコウクウ
設立日 1953年10月
資本金 1813億5200万円
従業員数 36,039人
売上高 1兆3755億8900万円
決算月 3月
代表者 鳥取三津子
本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号
平均年齢 40.8歳
平均給与 847万円
電話番号 03-5460-3121
URL https://www.jal.com/ja/
採用URL https://www.job-jal.com/
NOKIZAL ID: 1130414

日本航空(JAL)の 選考対策

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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